第43回衆議院選挙、ほぼ予想通りの結果となりました。自民党を中心とする与党連立勢力が、前回程ではないにせよ、国会運営の主導権確保に必要な絶対安定多数を確保、小泉内閣による政局運営が引続き行われる事に。
野党の方は、民主党の伸張が目立ち、特に私のいる愛知県の候補は、その全てが当選を果たす快調ぶりでした。反面共産、社民、保守新の各党は退潮傾向、保守新党はつい先程、解党の上自民党に合流する旨の声明を出しました。
やはり政治の流れは、いずれ自民&民主による二大政党へと進むのでしょうか。勿論現状の民主党に政権担当は無理でしょう。
しかしながら、支持者と党員の心がけが良ければ、いずれ力をつけて来る可能性を十分持っている事も事実。今回も投票率は低め、棄権も相変わらず目立ちましたが、こうした変化がゆっくりでも出て来て、こんな風に有権者の役に立つと言う事が解れば、関心は上向いて来る事でしょう。
以上、11/10(月)付。
野党の方は、民主党の伸張が目立ち、特に私のいる愛知県の候補は、その全てが当選を果たす快調ぶりでした。反面共産、社民、保守新の各党は退潮傾向、保守新党はつい先程、解党の上自民党に合流する旨の声明を出しました。
やはり政治の流れは、いずれ自民&民主による二大政党へと進むのでしょうか。勿論現状の民主党に政権担当は無理でしょう。
しかしながら、支持者と党員の心がけが良ければ、いずれ力をつけて来る可能性を十分持っている事も事実。今回も投票率は低め、棄権も相変わらず目立ちましたが、こうした変化がゆっくりでも出て来て、こんな風に有権者の役に立つと言う事が解れば、関心は上向いて来る事でしょう。
以上、11/10(月)付。