富山県は面白い民謡が多いところ。昨日は線翔庵に《伏木帆柱起し祝い唄》という唄をアップした。
これは一般的には《帆柱起し音頭》としてよく歌われている。この曲名には地名がつかないが、「目出度目出度の伏木の浜で」という歌詞の通り、実は富山県は高岡市伏木の民謡である。
詳説はページの通りだが、歌い始められてまだ40年弱であるそうだ。
先日、富山は新湊市の獅子舞を見に行ったが、その時、新湊から小矢部川の反対側に位置するのが高岡市伏木だと知って行ってみた。ちなみにその日は伏木の曳山まつりの前日でもあった。
ココはかつて日本海側では有数の港であったといい、現在北前船資料館として公開されているかつての船宿:秋元家へも行ってみた。ここは面白かった。かなりの賑わいが想像されるすごいお宅であった。その家紋が線翔家の家紋と同じで、ちょっと嬉しかった!
なお、資料館の方に「島々弁天と端々岬ってありませんか?」と聞いたら、分からないと言われてしまった…。しかし、往時の港町の雰囲気を感じさせる街並みで、とてもいいところだった!
これは一般的には《帆柱起し音頭》としてよく歌われている。この曲名には地名がつかないが、「目出度目出度の伏木の浜で」という歌詞の通り、実は富山県は高岡市伏木の民謡である。
詳説はページの通りだが、歌い始められてまだ40年弱であるそうだ。
先日、富山は新湊市の獅子舞を見に行ったが、その時、新湊から小矢部川の反対側に位置するのが高岡市伏木だと知って行ってみた。ちなみにその日は伏木の曳山まつりの前日でもあった。
ココはかつて日本海側では有数の港であったといい、現在北前船資料館として公開されているかつての船宿:秋元家へも行ってみた。ここは面白かった。かなりの賑わいが想像されるすごいお宅であった。その家紋が線翔家の家紋と同じで、ちょっと嬉しかった!
なお、資料館の方に「島々弁天と端々岬ってありませんか?」と聞いたら、分からないと言われてしまった…。しかし、往時の港町の雰囲気を感じさせる街並みで、とてもいいところだった!