今日は休みだった。ホントに1日休める珍しい日。せっかく松本に来たのだし、ちょっと出かけよう…と、考えたのがやっぱり温泉。
そうだ!やっぱり白骨温泉に行ってみたい!と思いつき、何のためらいもなく、住宅を飛び出した。
上高地線を通って岐阜方面へ行ったことはあるが、白骨へはそこから山中へ入っていく。なお、7月におきた土砂崩落で通行止めになっていた上高地線だが、迂回路をつけて通れるようになっていた。実際に行ってみると、沢渡の駐車場にたどりつくわずか松本寄りの場所。とりあえず通れるようになっていて、よかった。
さて、実はわたくし白骨は初めてだ。まず!何と言っても、去年の「入浴剤問題」の発端となってしまった公共野天風呂へ。本では10:00からになっていたが、実際に行ってみると、8:30からになっていた。
はじめての白骨温泉。期待した!野趣あふれる雰囲気の露天風呂だ。…しかし白濁はしてなかった。この場所の源泉は澄んでいるようだ!
![](http://hamadasensho.hp.infoseek.co.jp/yu/sirahone-kokyo2.jpg)
そして、やっぱり白骨温泉というと泡の湯旅館!!ここは旅館と外湯と別に営業している。やっぱり行ってみた!
しかし…今日は水曜日。外湯の方はお休みだった。そこで意を決して、旅館の1000円に挑戦!
なぜ意を決したかというのは、ここの有名な大露天風呂は混浴だ。自分は混浴の温泉に入ったのはないなあ…と思い、ちょっとドキドキした(笑)。
入ってみると丁寧に迎えてくれて、早速風呂場へ!
男女別に内湯があって、湯治場のような感じ。そしてこぢんまりとした野天風呂もあった。
![](http://hamadasensho.hp.infoseek.co.jp/yu/sirahone-awa-4.jpg)
さて!ここで、あの有名な大野天風呂へ行かない手はない。案内板に誘われて入ってみた。おおっ!あの有名な大野天風呂だ!やっぱり感激だ!写真のままだ!
あのしたたり落ちる打たせ湯のドボドボしたところだけデジカメで撮ってみた。
![](http://hamadasensho.hp.infoseek.co.jp/yu/sirahone-awa-3.jpg)
湯温はややぬるめ。でも硫黄臭がただよい、野趣満点。温泉好きには外せない場所だ!
大満足で白骨温泉をあとにした。
そしてもう1ヶ所、気になる温泉があった。上高地のマイカー規制の場所の脇にある小屋みたいな温泉。その名も卜伝の湯だ。車を停め、土産物屋で料金払って入るのだが、鍵を開けて入るので、完全貸し切り。ココは温泉成分が凝固してできたという洞窟の風呂で、湯は赤茶けた鉄分いっぱいの温泉だ。2つ何気に置いてあったケロリンの湯桶も茶色くなっていた。
![](http://hamadasensho.hp.infoseek.co.jp/yu/bokuden-2.jpg)
川の音も聞こえ、穴に入っての入浴は秘湯気分いっぱい。ココも外せない!
さて、ここまで来たんだから平湯へ行っちゃえ!と、今日は元気だった。安房トンネルを越え、一気に岐阜へ。平湯も名湯。どうしようかな?と思いつつ、無難にひらゆの森へ。
ここもよかった。白骨ほどではないが、平湯では珍しくやや白濁した湯で、やはり硫黄臭がする。何と言ってもココは露天風呂がいい。石で組んだ浴槽が6つほどある。内湯も広々していた。
エントランスが、古民家を移築したものになっていて、奥飛騨の雰囲気をよく醸し出したいいところだった。
![](http://hamadasensho.hp.infoseek.co.jp/yu/hirayunomori-3.jpg)
さて…帰ろう!と、松本へ向かう。
ところが…コレだけ入っておきながら、ヒゲそってないことに気付く。明日用事もあるし、これはもう1ヶ所!ということで、三郷村のファインビュー室山へも行ってみた。
![](http://hamadasensho.hp.infoseek.co.jp/yu/misato-3.jpg)
ここは文字通り、眺めのいい場所だ。三郷の中心街?から行くのには少し遠いな…とも思ったが、来てみると、いいところだ。眺めがいいのが売りのようだが、コレは夜景もいいかも?
…という訳で、今日は徹底的に温泉巡り。しかもあこがれの?白骨温泉へ行けたのがご機嫌。松本へ来たんだし、たまにはいいか(しかし白骨温泉も中の湯温泉も、よく考えれば松本市だ!)
そうだ!やっぱり白骨温泉に行ってみたい!と思いつき、何のためらいもなく、住宅を飛び出した。
上高地線を通って岐阜方面へ行ったことはあるが、白骨へはそこから山中へ入っていく。なお、7月におきた土砂崩落で通行止めになっていた上高地線だが、迂回路をつけて通れるようになっていた。実際に行ってみると、沢渡の駐車場にたどりつくわずか松本寄りの場所。とりあえず通れるようになっていて、よかった。
さて、実はわたくし白骨は初めてだ。まず!何と言っても、去年の「入浴剤問題」の発端となってしまった公共野天風呂へ。本では10:00からになっていたが、実際に行ってみると、8:30からになっていた。
はじめての白骨温泉。期待した!野趣あふれる雰囲気の露天風呂だ。…しかし白濁はしてなかった。この場所の源泉は澄んでいるようだ!
![](http://hamadasensho.hp.infoseek.co.jp/yu/sirahone-kokyo2.jpg)
そして、やっぱり白骨温泉というと泡の湯旅館!!ここは旅館と外湯と別に営業している。やっぱり行ってみた!
しかし…今日は水曜日。外湯の方はお休みだった。そこで意を決して、旅館の1000円に挑戦!
なぜ意を決したかというのは、ここの有名な大露天風呂は混浴だ。自分は混浴の温泉に入ったのはないなあ…と思い、ちょっとドキドキした(笑)。
入ってみると丁寧に迎えてくれて、早速風呂場へ!
男女別に内湯があって、湯治場のような感じ。そしてこぢんまりとした野天風呂もあった。
![](http://hamadasensho.hp.infoseek.co.jp/yu/sirahone-awa-4.jpg)
さて!ここで、あの有名な大野天風呂へ行かない手はない。案内板に誘われて入ってみた。おおっ!あの有名な大野天風呂だ!やっぱり感激だ!写真のままだ!
あのしたたり落ちる打たせ湯のドボドボしたところだけデジカメで撮ってみた。
![](http://hamadasensho.hp.infoseek.co.jp/yu/sirahone-awa-3.jpg)
湯温はややぬるめ。でも硫黄臭がただよい、野趣満点。温泉好きには外せない場所だ!
大満足で白骨温泉をあとにした。
そしてもう1ヶ所、気になる温泉があった。上高地のマイカー規制の場所の脇にある小屋みたいな温泉。その名も卜伝の湯だ。車を停め、土産物屋で料金払って入るのだが、鍵を開けて入るので、完全貸し切り。ココは温泉成分が凝固してできたという洞窟の風呂で、湯は赤茶けた鉄分いっぱいの温泉だ。2つ何気に置いてあったケロリンの湯桶も茶色くなっていた。
![](http://hamadasensho.hp.infoseek.co.jp/yu/bokuden-2.jpg)
川の音も聞こえ、穴に入っての入浴は秘湯気分いっぱい。ココも外せない!
さて、ここまで来たんだから平湯へ行っちゃえ!と、今日は元気だった。安房トンネルを越え、一気に岐阜へ。平湯も名湯。どうしようかな?と思いつつ、無難にひらゆの森へ。
ここもよかった。白骨ほどではないが、平湯では珍しくやや白濁した湯で、やはり硫黄臭がする。何と言ってもココは露天風呂がいい。石で組んだ浴槽が6つほどある。内湯も広々していた。
エントランスが、古民家を移築したものになっていて、奥飛騨の雰囲気をよく醸し出したいいところだった。
![](http://hamadasensho.hp.infoseek.co.jp/yu/hirayunomori-3.jpg)
さて…帰ろう!と、松本へ向かう。
ところが…コレだけ入っておきながら、ヒゲそってないことに気付く。明日用事もあるし、これはもう1ヶ所!ということで、三郷村のファインビュー室山へも行ってみた。
![](http://hamadasensho.hp.infoseek.co.jp/yu/misato-3.jpg)
ここは文字通り、眺めのいい場所だ。三郷の中心街?から行くのには少し遠いな…とも思ったが、来てみると、いいところだ。眺めがいいのが売りのようだが、コレは夜景もいいかも?
…という訳で、今日は徹底的に温泉巡り。しかもあこがれの?白骨温泉へ行けたのがご機嫌。松本へ来たんだし、たまにはいいか(しかし白骨温泉も中の湯温泉も、よく考えれば松本市だ!)