昼食後、1:30p.m.から高岡市姫野で祝花があるという。これは見に行こう!と、江柱町獅子方の人たちと一緒に移動する。ここで、江柱町の祝花を初めて見る。まず松明をもった天狗面の3人が舞うところからスタート。そして「獅子殺し」。これがまたリアルな動き。獅子に酒樽で酒を飲ますところは、本当にじゃぶじゃぶとこぼすのだ。
その後もかなり迫力の演舞が続いた。なかなか見応えがある。ここで40分ほどの熱演だった。
さて、そのお隣の左二つ巴さんのお宅でも賑やかに獅子が舞われた。
さて、またいろいろ回ってみよう!うろつく。再び別なところの笛太鼓。行ってみると、朝見た獅子絵田町だ。当たり前だが、あちこちで同じように町内をていねいに舞わしていく。
今日まだ見てない地区も!と欲張ろうと思って、再び中新湊大通りへ戻り、二の丸本町 に気付いた。放生津小学校近くの家々で舞っていたので、ここで少し見学。ここは4年前にも見たのだが、そういえば二の丸町もあるはず!と思って、歩き始める。しかし…なかなか見つからない。うろうろしていたら、内川近くまで歩いてしまった。するとまたまた別なところからお囃子が聞こえる。これは~っと、放生津橋を渡って行ってみる。荒屋本町だ。この荒屋町も趣のあるところだ。ここでしばらく見学。動き始めると、内川の反対側からまたお囃子。赤い屋根が印象的な東橋を渡って行ってみると、法土寺公民館があった。そう、ここは曳山も出るところだ。そしてその向こう側に、朝撮れなかった法土寺の獅子方だ。ここもまた格子戸の家並みがいい感じ。しばらく見学。
さて、どうしても三日曽根が気になる。時間も3:00p.m.をまわっているが、寒くて曇天の天気で、少し暗がりになってきたので、車に乗って、三日曽根方面へ行く。カモンショッピングセンターを通ると、今度は稲荷町がいた。慌てて、新湊庁舎へ再び駐車し、稲荷町獅子方を追いかける。県道を渡り、反対側の通りを進んでいく。
車の多い通りであるが、ドライバーは徐行しつつ、獅子を眺めながら行く。またカモンから出てきた親子連れの「○○ちゃん、お獅子見ていこうか!」という会話。獅子舞の里だ!
さて、お囃子の音が交錯する。今日まだ見てない出町へ行って見る。ここも4年前に見てはいる。緑色の上衣が印象的な獅子方は、やはり元気だ。時間にして5:00p.m.前まで見ていたが、「ここで休憩だよー」との声が聞こえた。これはどこも獅子方さんは休憩時間のようなので、自分も少し早いが夕飯をとる。「あいの風浪花」という回転寿司へ行ったおバカである(笑)。
これから夜の部。ずっと見ていたいが、明日は東京出張で、早く帰らねば行けない。江柱町では、7:00p.m.~と8:00p.m.~の祝花があるのだ。7:00p.m~の祝花見て帰ろう!と考えた。江柱町獅子方さんによると、7:00p.m~の花は、三日曽根への出花。場所が分かりにくいので、車に乗せていただいて、花のお宅へ。あたりはすっかり暗くなる。ところがこの場所は…わたくしがよく利用する(笑)「新湊第一イン」の近くだった。
ここで金沢のピカイチさんと合流。仕事を終えて出られて、ちょうど始まったときに着いた。いいタイミングだ。
本日2軒目の祝花の演舞。松明を使った舞はやはり夜がいい。幻想的な感じだ。なかなかおもしろい。
さて…ここで帰ろうかなと考えていたが、もう1軒のお宅もあと30分後だ。ここで帰っても、30分待ってもそんなに変わらないだろう!という無茶苦茶な理屈で(笑)、3軒目の花も見ることにした。
8:00p.m~の花は江柱町のお宅だ。獅子絵田町との境目の辺だ。
移動すると、ついに雨が落ちてきてしまった。どしゃぶりではないものの、冷たい雨だ。予定時間よりもスタートを早めて、始まった。
ここでは「獅子殺し」まで演じられたが、やはり暗がりでの演舞が、雰囲気もあって、おもしろかった。
最後は華やかに終わる。さすがに魅せてくれた~という感じだった。
時間は8:50p.m.をまわる。後ろ髪を引かれる思いで、放生津を後にすることに。まあ、朝6:00a.mから9:00p.m.近くまで、約15時間、飯食う時間と、買い物をする時間以外、獅子舞を追うための時間に費やした。地区も、江柱町、獅子絵田町、四十物町、二の丸本町、荒屋本町、法土寺町、三日曽根横町、稲荷町、出町の9ヶ所回れたので、まあ充実した1日だったなと言い聞かせて、帰路へ。仮管さんや左二つ巴さん等、獅子方さんにご挨拶してお別れした。ピカイチさんは、まだ終わるまで放生津を回るという。いいな~と思いながら、松本へ向かった。
9:00p.m頃、射水市を出る。北アルプス越えで帰ろうと思ったのだが、早く帰りたいなということと夜遅くなってしまって、あの安房トンネル前後が寂しそうだなと思い、やはり高速経由、糸魚川まわりで帰った。しかし途中どうしても眠くなり、仮眠をとりながら行ったら、結局松本に着いたのは1:30a.m.。翌日(いや!今日だ!)出張で、5:00a.m.には出発しなければならない。睡眠時間2時間半だな(笑)。
大急ぎ、無謀な!放生津獅子舞探訪であった!
その後もかなり迫力の演舞が続いた。なかなか見応えがある。ここで40分ほどの熱演だった。
さて、そのお隣の左二つ巴さんのお宅でも賑やかに獅子が舞われた。
さて、またいろいろ回ってみよう!うろつく。再び別なところの笛太鼓。行ってみると、朝見た獅子絵田町だ。当たり前だが、あちこちで同じように町内をていねいに舞わしていく。
今日まだ見てない地区も!と欲張ろうと思って、再び中新湊大通りへ戻り、二の丸本町 に気付いた。放生津小学校近くの家々で舞っていたので、ここで少し見学。ここは4年前にも見たのだが、そういえば二の丸町もあるはず!と思って、歩き始める。しかし…なかなか見つからない。うろうろしていたら、内川近くまで歩いてしまった。するとまたまた別なところからお囃子が聞こえる。これは~っと、放生津橋を渡って行ってみる。荒屋本町だ。この荒屋町も趣のあるところだ。ここでしばらく見学。動き始めると、内川の反対側からまたお囃子。赤い屋根が印象的な東橋を渡って行ってみると、法土寺公民館があった。そう、ここは曳山も出るところだ。そしてその向こう側に、朝撮れなかった法土寺の獅子方だ。ここもまた格子戸の家並みがいい感じ。しばらく見学。
さて、どうしても三日曽根が気になる。時間も3:00p.m.をまわっているが、寒くて曇天の天気で、少し暗がりになってきたので、車に乗って、三日曽根方面へ行く。カモンショッピングセンターを通ると、今度は稲荷町がいた。慌てて、新湊庁舎へ再び駐車し、稲荷町獅子方を追いかける。県道を渡り、反対側の通りを進んでいく。
車の多い通りであるが、ドライバーは徐行しつつ、獅子を眺めながら行く。またカモンから出てきた親子連れの「○○ちゃん、お獅子見ていこうか!」という会話。獅子舞の里だ!
さて、お囃子の音が交錯する。今日まだ見てない出町へ行って見る。ここも4年前に見てはいる。緑色の上衣が印象的な獅子方は、やはり元気だ。時間にして5:00p.m.前まで見ていたが、「ここで休憩だよー」との声が聞こえた。これはどこも獅子方さんは休憩時間のようなので、自分も少し早いが夕飯をとる。「あいの風浪花」という回転寿司へ行ったおバカである(笑)。
これから夜の部。ずっと見ていたいが、明日は東京出張で、早く帰らねば行けない。江柱町では、7:00p.m.~と8:00p.m.~の祝花があるのだ。7:00p.m~の祝花見て帰ろう!と考えた。江柱町獅子方さんによると、7:00p.m~の花は、三日曽根への出花。場所が分かりにくいので、車に乗せていただいて、花のお宅へ。あたりはすっかり暗くなる。ところがこの場所は…わたくしがよく利用する(笑)「新湊第一イン」の近くだった。
ここで金沢のピカイチさんと合流。仕事を終えて出られて、ちょうど始まったときに着いた。いいタイミングだ。
本日2軒目の祝花の演舞。松明を使った舞はやはり夜がいい。幻想的な感じだ。なかなかおもしろい。
さて…ここで帰ろうかなと考えていたが、もう1軒のお宅もあと30分後だ。ここで帰っても、30分待ってもそんなに変わらないだろう!という無茶苦茶な理屈で(笑)、3軒目の花も見ることにした。
8:00p.m~の花は江柱町のお宅だ。獅子絵田町との境目の辺だ。
移動すると、ついに雨が落ちてきてしまった。どしゃぶりではないものの、冷たい雨だ。予定時間よりもスタートを早めて、始まった。
ここでは「獅子殺し」まで演じられたが、やはり暗がりでの演舞が、雰囲気もあって、おもしろかった。
最後は華やかに終わる。さすがに魅せてくれた~という感じだった。
時間は8:50p.m.をまわる。後ろ髪を引かれる思いで、放生津を後にすることに。まあ、朝6:00a.mから9:00p.m.近くまで、約15時間、飯食う時間と、買い物をする時間以外、獅子舞を追うための時間に費やした。地区も、江柱町、獅子絵田町、四十物町、二の丸本町、荒屋本町、法土寺町、三日曽根横町、稲荷町、出町の9ヶ所回れたので、まあ充実した1日だったなと言い聞かせて、帰路へ。仮管さんや左二つ巴さん等、獅子方さんにご挨拶してお別れした。ピカイチさんは、まだ終わるまで放生津を回るという。いいな~と思いながら、松本へ向かった。
9:00p.m頃、射水市を出る。北アルプス越えで帰ろうと思ったのだが、早く帰りたいなということと夜遅くなってしまって、あの安房トンネル前後が寂しそうだなと思い、やはり高速経由、糸魚川まわりで帰った。しかし途中どうしても眠くなり、仮眠をとりながら行ったら、結局松本に着いたのは1:30a.m.。翌日(いや!今日だ!)出張で、5:00a.m.には出発しなければならない。睡眠時間2時間半だな(笑)。
大急ぎ、無謀な!放生津獅子舞探訪であった!