たまたまラジオで聴いた≪人生の贈り物~他に望むものはない~≫という曲を、岩崎宏美の歌で聴いた。作詞は楊姫銀、邦訳詞&作曲の方はさだまさし。もともとダカーポなどが歌っていたようだが、今回聴いた岩崎宏美の歌は、「Dear Friends Ⅳ」というアルバムに入っている。今日、思わず買ってみた。
何と言っても印象的な旋律だ。ペンタトーンによる懐かしいような、郷愁を覚えるようなメロディは、日本人のハートをとらえる。それに対し、歌詞が…んん~やや重いような感じ。
♪季節の花がこれほど美しいことに
歳をとるまで少しも気づかなかった
美しく老いてゆくことがどれ程に
難しいかということさえ気づかなかった
大して若くもない自分だが、年取って、こんな心境になるのかな?などと思ったり、今、少しそんな気分になってきたり???
♪友が居れば
他に望むものはない
それが人生の秘密
それが人生の贈り物
んん~友って居るかなあ…などと、忙しがっている自分を振り返ると、ちょっと寂しい感じ。そんな重い歌詞、そして旋律がしみじみと訴えてくる。
いろんな意味で病みついている。澄んだ声色の岩崎宏美の、確かな歌唱力に、聴き入る。不思議な魅力の楽曲だ。
何と言っても印象的な旋律だ。ペンタトーンによる懐かしいような、郷愁を覚えるようなメロディは、日本人のハートをとらえる。それに対し、歌詞が…んん~やや重いような感じ。
♪季節の花がこれほど美しいことに
歳をとるまで少しも気づかなかった
美しく老いてゆくことがどれ程に
難しいかということさえ気づかなかった
大して若くもない自分だが、年取って、こんな心境になるのかな?などと思ったり、今、少しそんな気分になってきたり???
♪友が居れば
他に望むものはない
それが人生の秘密
それが人生の贈り物
んん~友って居るかなあ…などと、忙しがっている自分を振り返ると、ちょっと寂しい感じ。そんな重い歌詞、そして旋律がしみじみと訴えてくる。
いろんな意味で病みついている。澄んだ声色の岩崎宏美の、確かな歌唱力に、聴き入る。不思議な魅力の楽曲だ。