群馬県みなかみ町の湯宿温泉。開湯は1200年前と伝わる名湯。 かつて、越後まで向かう三国街道の宿場町で、温泉街の中は、石畳の狭い道が続いている。素朴で小ぢんまりとした温泉街ではあるが、4か所の共同浴場がある。外来の受付は16:00~21:30位とのこと。管理人はおらず、鍵であけて入る。入浴料は100円程度の協力金を箱に入れる。
本来は地元の方々のためのお風呂。せっかく湯宿に来たので、4つ巡ってみることにする。宿泊したお宿・金田屋さんで鍵をお借りし、下駄を履いてカランコロンと出かける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5d/93a2b8e9d1b4d4a72f659c70a264c5d2.jpg)
まず「小滝の湯」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5f/79b839952d92bdb73e37e602db18c171.jpg)
4か所の中ではもっとも小さめな浴室。脱衣所と浴室がいっしょになっている湯屋だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0c/097dda3a4feab9c0bb2f07c5eb2f5673.jpg)
中に入ると、おじいさんが入っておられた。平気な感じで入浴しておられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ae/4c675d2a7f822cf16acb2f7814a7ef90.jpg)
長細く、小ぢんまりとした浴槽。渋温泉などで見かけた感じを思い出した。自分も早速入ってみる。
おお…結構、熱めだな。
続いて「竹の湯」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fd/a861e36d3833c09ea27f09467475d176.jpg)
建物は大き目で立派な感じ。自分が訪ねたときは、誰もおられなかった。夜であったので、暗がりの中を電気をつけ、入室。早速入ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/28/5255e9d3d428f57ead5c06834c00e7f8.jpg)
いや~熱い!熱い!熱い!これは入れないな。清潔感漂うタイル張りの浴室。湯船には、熱いお湯がなみなみと注がれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5d/1894e809c695388151de72d039e86637.jpg)
自分が上がったところで、地元の方が入ってこられた。平気そうな感じで入浴。さすがだ。
次は「松の湯」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c3/b05578bd88d743d31fec1922bf58a460.jpg)
「竹の湯」を出たあとに探したが、夜の暗がりでは気づかず、うろうろしてしまった。住宅地の路地を入っていくとたどり着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/27/cd4b3618b8453424bd9fed01af73f34f.jpg)
浴室はやはり脱衣所と一緒、長細い湯船は「小滝の湯」に似た感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/cc/63ff0e96e2aae5e66dedbc44367997d5.jpg)
ここでも、おじいさんが上がるところだった。すると、
「いい時に来たね。ちょうどいい湯加減にしておいたよ」
とのこと。いくらか水で調整。確かに、湯加減はちょうどよかった!
最後は「窪湯」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ad/8c61e2a11c10c72036dfc22762230a4c.jpg)
温泉街の真ん中あたりで、湯屋の広さは4か所の中で最大。自分が入ったときは、誰もおられなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/45/e6f99d134e67f0fc5f6ee49f9e55dd77.jpg)
やはり、やや熱めのお湯ではあるものの、湯船も広い分、適温で入れた。しかし、熱々としたお湯が注がれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/33/7398cf87a2a6ae88617fdfd9cddf8893.jpg)
こうして、ちょっと無理しながらも(笑)、4か所を巡ってみた。熱いお湯がぜいたくに使われている浴場は、どこも大事にされている様子がうかがわれた。温泉好きにはディープな場所の1つであろう。気持ちのいい温泉街だ。
本来は地元の方々のためのお風呂。せっかく湯宿に来たので、4つ巡ってみることにする。宿泊したお宿・金田屋さんで鍵をお借りし、下駄を履いてカランコロンと出かける。
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まず「小滝の湯」。
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4か所の中ではもっとも小さめな浴室。脱衣所と浴室がいっしょになっている湯屋だ。
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中に入ると、おじいさんが入っておられた。平気な感じで入浴しておられる。
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長細く、小ぢんまりとした浴槽。渋温泉などで見かけた感じを思い出した。自分も早速入ってみる。
おお…結構、熱めだな。
続いて「竹の湯」。
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建物は大き目で立派な感じ。自分が訪ねたときは、誰もおられなかった。夜であったので、暗がりの中を電気をつけ、入室。早速入ってみる。
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いや~熱い!熱い!熱い!これは入れないな。清潔感漂うタイル張りの浴室。湯船には、熱いお湯がなみなみと注がれていた。
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自分が上がったところで、地元の方が入ってこられた。平気そうな感じで入浴。さすがだ。
次は「松の湯」。
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「竹の湯」を出たあとに探したが、夜の暗がりでは気づかず、うろうろしてしまった。住宅地の路地を入っていくとたどり着く。
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浴室はやはり脱衣所と一緒、長細い湯船は「小滝の湯」に似た感じ。
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ここでも、おじいさんが上がるところだった。すると、
「いい時に来たね。ちょうどいい湯加減にしておいたよ」
とのこと。いくらか水で調整。確かに、湯加減はちょうどよかった!
最後は「窪湯」。
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温泉街の真ん中あたりで、湯屋の広さは4か所の中で最大。自分が入ったときは、誰もおられなかった。
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やはり、やや熱めのお湯ではあるものの、湯船も広い分、適温で入れた。しかし、熱々としたお湯が注がれていた。
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こうして、ちょっと無理しながらも(笑)、4か所を巡ってみた。熱いお湯がぜいたくに使われている浴場は、どこも大事にされている様子がうかがわれた。温泉好きにはディープな場所の1つであろう。気持ちのいい温泉街だ。