線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

またまた魚津駅前で飲む

2016年11月20日 21時07分30秒 | 日々雑感
 何だかお気に入りの富山・魚津。今回は民謡の魚津郭声会の「民謡の集い」を聴きにきたのだが、やはり駅まで宿泊、飲みに出た。
 今日はまず、こちらの居酒屋さんへ。

 ここへは初めて入ってみる。

 日曜日ということもあって、静かな店内であった。しかし!魚が充実!さすが富山だな。

 エイのヒレの酢の物。


 そして、お造り。

 バイガイ、キジエビ、ベニズワイガニ、マグロなど、すべて魚津近郊で獲れたものだそうだ。

 富山で話題の白エビのかき揚げ。


 出た!ゲンゲのから揚げ。


 信州人にはどれも珍しいモノばかり。おしゃべりも楽しく、美味しくいただく。お酒はビールの他に、富山の地酒「皇国晴」「勝駒」などをいただく!

 さて、軽くいっぱいやったところで(笑)、締めはお寿司だ。

 ここへは何回かおじゃましている。今回も入店すると「毎度!」「お帰りなさい」等と、あたたかく迎えてくれる。

 飲まないでおこうか?とも思ったが、やはり飲んでしまった。

 やはり富山の「千代鶴」、「米の芯」などをいただく。

 何かつまみを!とお願いすると、かなりボリュームのあるものが出された。



 そしてお寿司!


 魚が美味しいのは言うまでもないが、魚津の人がいい。何回か通いたくなる土地だ。

 
 
コメント
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