富山県魚津市というと漁港を備えた海辺の町のイメージだが、少し山手に入る北山の地に、古くからの鉱泉街がある。
越中三大山城の1つ、椎名氏の居城・松倉城のふもとにあるのが北山鉱泉だ。
言い伝えでは、慶応3年、産後の肥立ちの悪かった妻を救ったという神社下の霊水が評判となり、湯治客が多く訪れるようになったのだそうな。何軒かの旅館の中には立ち寄り入浴を受け付けてくれるが、その1つ「元祖仁右衛門家」に立ち寄り湯。
「草笛の湯」「ほたるの湯」といったロマンティックなネーミングの浴室があるが、今日は「草苗の湯」を案内された。
高い場所にある浴室はタイル張りの浴槽で、清潔感がただよう雰囲気。
屋外には大きな陶器の浴槽があった。
入ろうかな?と思ったが、自分の体重と体積では、すぐにお湯があふれるだろうなと思い、やめた(笑)
こちらは、北山の山の幸と、魚津の海の幸とを味わえる、料理自慢の湯宿。北山鉱泉の歴史を感じながら、あらためてゆっくりと宿泊してみたい。
越中三大山城の1つ、椎名氏の居城・松倉城のふもとにあるのが北山鉱泉だ。
言い伝えでは、慶応3年、産後の肥立ちの悪かった妻を救ったという神社下の霊水が評判となり、湯治客が多く訪れるようになったのだそうな。何軒かの旅館の中には立ち寄り入浴を受け付けてくれるが、その1つ「元祖仁右衛門家」に立ち寄り湯。
「草笛の湯」「ほたるの湯」といったロマンティックなネーミングの浴室があるが、今日は「草苗の湯」を案内された。
高い場所にある浴室はタイル張りの浴槽で、清潔感がただよう雰囲気。
屋外には大きな陶器の浴槽があった。
入ろうかな?と思ったが、自分の体重と体積では、すぐにお湯があふれるだろうなと思い、やめた(笑)
こちらは、北山の山の幸と、魚津の海の幸とを味わえる、料理自慢の湯宿。北山鉱泉の歴史を感じながら、あらためてゆっくりと宿泊してみたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます