こんなの続くかな？

「線翔庵日記」も初めてから９年目に突入。その割に大した日記にもなっていない。

そして、何を思い立ったか！？「民俗芸能」ネタだけを独立させてみようと、本日オープン！
「線翔のぐるっと！民俗芸能トリップ！」

このブログはこちらから

ついでに…こんなのも。
「線翔の民謡ブログ」

こっちのブログはこちらから

いつまで続くかな？




　

まだ見ぬ和合の念仏踊り～国重要無形文化財登録へ答申

文化財分科会で、我らが信州・阿南町の「和合の念仏踊り」を重要無形民俗文化財に登録するよう下村文化庁長官に答申したという。


和合の念仏踊りは毎年８月１３日から１６日にかけての行事だ。熊野神社と宮下家、林松寺で奉納されるということで、何とも古式を備えているという。

盆行事ということで、なかなか行けないでいる。念仏踊りとは、風流系芸能とくくられてはいるが、下伊那あたりでは多様な要素も含まれているようで、やはり実物を見てみないと分からないな。

まだまだ行きたいけど、行けない場所がたくさんだ。

寒いな…松本

　今日は寒かった。本当に寒かった。日本全国的に大寒波だったようだが、とにかく寒かった。今朝、上田を出て松本へ向かったのだが、自動車の温度計でマイナス１１℃。

　松本へ来てみると、いい天気で北アルプスがキレイだった。常念岳がよく見えた。


　それにしても真冬日。おまけに放射冷却で、明日も厳しい冷え込みだという。



　染み入る寒さだな。









　

日本酒のラベル

　酒を買うとき、どうしてもラベルに目が行くことが多い。
　
　よくあるのは、筆文字のようなフォントで銘柄と、それにちなんだ画が入る。

　これは新潟県上越市三和区の丸山酒造場の「雪中梅」特別純米。梅のデザインが淡く浮かんでいて、キレイだ。


　この頃買ったのでは岡山県浅口市の嘉美心酒造の「冬の月」という無濾過生酒。

　このラベルが何ともいい。長野にいるとなかなか岡山の地酒は買うこともないのだが、これでこの蔵元さんを覚えた！サイトはこちらから。

　昔ながらのラベルがいいという人もあるが、こうしたオシャレなのもいい。日本酒の楽しみとして、味はもちろんだが、こうした楽しみもあると思った。


　

　

別所線八木沢駅に乗る

今日はお出かけのため、久しぶりに別所線に乗った。もちろん駅は八木沢駅からだ。

地方の私鉄線としては、人気のある路線だ。別所温泉へ向かうということで、がんばっている。そして、われらが八木沢駅は未だに古いままの駅舎を残している。

久しぶりに乗ってみると、塗装を新しくしたようだ。また、以前あったトイレがなくなっていた。しかし、あの木造の味わいのある駅舎だ。

線翔庵でもこんなページを作っているが、最近あまりアップもできていない。

いずれにしても応援したい駅だ。