ボルボといえばスウェーデンの自動車メーカーを思い浮かべますが、こんな重ダンプも造っています。
一般公道は走れませんが、大型プロジェクト工事などでよくお目にかかる重ダンプであります。
斐伊川放水路などでは、今でもバンバンで働いています。
そばで見るとやっぱり大きいですね。
写真は僕の目線で撮っているので、その大きさはだいたい想像がつくと思いますが。
運転席への入口は左後方から上がります。
いたってシンプルな運転席、車体の中央にハンドルがあって一人乗りであります。
左がチェンジレバー、右がダンプレバー。
オートマミッションなので運転は至極簡単、今すぐにでも誰にでも運転できますよ。
車体の舵取りは2本のシリンダーで行います。
つまり車体中央部で中折れして舵を切る仕組みで、ハンドルを廻しても前輪は動かず、中折りのシリンダーが伸び縮みします。
エンジン出力350Kw(476PS)、積載量39トンの重ダンプ。
なかなか豪快に走ります。
男らしい仕事をする車でした。
一般公道は走れませんが、大型プロジェクト工事などでよくお目にかかる重ダンプであります。
斐伊川放水路などでは、今でもバンバンで働いています。
そばで見るとやっぱり大きいですね。
写真は僕の目線で撮っているので、その大きさはだいたい想像がつくと思いますが。
運転席への入口は左後方から上がります。
いたってシンプルな運転席、車体の中央にハンドルがあって一人乗りであります。
左がチェンジレバー、右がダンプレバー。
オートマミッションなので運転は至極簡単、今すぐにでも誰にでも運転できますよ。
車体の舵取りは2本のシリンダーで行います。
つまり車体中央部で中折れして舵を切る仕組みで、ハンドルを廻しても前輪は動かず、中折りのシリンダーが伸び縮みします。
エンジン出力350Kw(476PS)、積載量39トンの重ダンプ。
なかなか豪快に走ります。
男らしい仕事をする車でした。