宍道湖へ流れる斐伊川の水を、神戸川へ分流して日本海へ放水する堰が開いていた。
20年の歳月と(確か)2000億円かけて作られた斐伊川放水路。
余程の大雨時しかゲートは開かないが、このおかげで下流の宍道湖周辺の水害を防いでいる。
濁流がゴーゴーと流れていた
先週まで37℃前後の暑さとのタタカイだったが、台風一過で急に涼しくなってきた。
お盆休みは雨とのタタカイになりそうであります。
宍道湖へ流れる斐伊川の水を、神戸川へ分流して日本海へ放水する堰が開いていた。
20年の歳月と(確か)2000億円かけて作られた斐伊川放水路。
余程の大雨時しかゲートは開かないが、このおかげで下流の宍道湖周辺の水害を防いでいる。
濁流がゴーゴーと流れていた
先週まで37℃前後の暑さとのタタカイだったが、台風一過で急に涼しくなってきた。
お盆休みは雨とのタタカイになりそうであります。
日本一の清流、高津川の鮎
津和野町日原、割烹美加登屋(みかどや)の塩焼きは絶品。
鮎は川魚の王といわれるだけあって、その姿に気品がある。
香魚というにふさわしく、瓜に似た香りが立ち、川魚独特のハラワタの苦みと渋味。
それがいい。
鮎はカオが小さい。
カマスはカオがでかい(オイラもデカい)。
鮎と蕎麦についてあれこれ言うようになったら、それは歳をとってきた証拠だそうです。
当地はまた雨が降り続いております。
7月7日の豪雨、8月9日前後の台風被害、そして今回の雨。
川が自然の姿に回復するには、少なくとも2週間前後は必要かと思われる。
鮎の漁期も終わってしまいそうだ。
今年のお楽しみは何もかも消滅し、自然災害で想定外の出費が必要な当家。
これも温暖化と関係あるんでしょうかねぇ。
無いとも言えなくないし、あるとも言えないし…
困ったことになったもんだ、と思うジジなのであります。