どんな年代でも、髪と爪がきれいな人は男女に関係なくいいと思う。
歳を重ねるにつれて、髪も爪も艶がなくなる現実に直面してからは、なおさらである。
髪に関しては、カラーリングをしていないし、パーマもかけていないため、洗って乾かすだけの簡単なものである。
爪も伸びすぎないように常にチェックしているが、年々爪の質が衰えてきたのか、白化現象のようになってボロボロになってきたのがわかる。
髪も爪も特別、色がなくていい。
どちらも清潔なのが一番で、末端にまで気を遣っているのがわかればいい。
ささやかすぎるかもしれないけれど、それで十分なのである。
まだ髪の毛があるだけでもありがたいと思う。
それだけ苦労や修行が足りないとおっしゃる方がいらしても、まぁオイラもそこそこ苦労してんカンネ。
と言ってその場はお茶を濁す。
明日も元気で、いきたいものであります。