8月15日は終戦記念日。
戦没者を慰霊する日でもある。
ですが原爆投下の日と同様に、やがて忘れ去られてしまうような、一抹の寂しさを感じるジジなのであります。
もちろん戦争体験者ではないが、子供の頃は学校の先生たちがモロ被爆者で、悲惨な戦争体験を聞いたものであります。
キノコ雲、黒い雨、その他悲惨な話を体験された人たちがいっぱいいました。
もちろん当家もそれなりに苦労して、今があるわけですよね。
まぁそれはさて置いといて、今はとりあえず平和ボケ。
雨も上がり、ここ数日巣ごもり状態だったので、久しぶりに松江靖国神社へ出かけてみた。
国宝松江城の裏手にあるので、意外に見逃すスポットです。
お城の裏手の石垣
どことなく霊感漂う石垣かな。
ひっそりとして人影もほとんどない
旧出雲国、隠岐国出身の戦没者2万2千余柱を祀っている。
正式名は松江護国神社
東京九段の靖国神社の分詞かどうかは知らない
セルフで500円で売ってた御守り
全国ここでしか手に入らないという「大勝利」の御守り。
誰のために、何のための大勝利なのか
過去の歴史問題に発展して、国際問題になっても困るので、この先は知らんぷりさせてもらいます。