元旦から歯医者さん

ドキュメンタリーな元旦であった。

昨年晦日の30日夜から歯が痛くなって年明けの今日まで、3日3晩眠れない夜が続いてたセガレ。

その痛みの激しさを見ているだけで痛々しい。

31日大晦日には総合病院の休日診療に行きましたが、痛み止めの薬を処方されただけで問題の解決に至らず。

そして本日。

あまりにその姿が痛々しいので、救いの手を求めアタクシの同級生に歯科医Fくんが同じ町内に居るので、元旦からご迷惑とは思いましたが緊急TEL。

事情を察して即対応してくれました(とても感謝しています)。

治療後はセガレも激痛から解放され、とても穏やかになりホッと一息ヤレヤレであります。

人が苦しんでいるとき、痛くて泣きそうなとき、自分一人ではどうにも解決できないとき。

そんなときに助けてもらったセガレは、この先この歯科医Fくんには足を向けて寝れないでしょうね。

そしていよいよアタクシも、前期高齢者の仲間入りする日が近づいてきた。

ダラダラしてたら月日だけが素早く流れてしまうので、少しずつでも何かをコツコツと毎日やれば、遠い向こうに灯りが見えるのではないかと期待するが、今のところまだまだ目の前は真っ暗だ。

もうここで踏ん張らないと、自力で踏ん張るときがないというところまできてしまったのだ。

と言って急に変わるわけでもなく、ただ「今」を大切に生きていきたいと思う。

今年の干支は兎　　　　　　　　　　

ピョンピョン飛び跳ねることはないが、前向きに歩いて行こうと誓うのでした。