鍋焼きうどん

こわた食堂の鍋焼きうどん　　　　　　　　　　

土鍋が焼けてグラグラ煮立っているぐらいのうちが美味しい。

吹いては食べ、食べては吹き、食べる時間より吹いている時間のほうが長いと言われている。

もうほとんどヤケド覚悟で、その熱さに半狂乱になりながら食べるところにその美味しさがある。

舞いあがれ

NHKの朝ドラ「舞いあがれ」を欠かさず見てる、涙腺がいささか緩んでいる準高齢者であります。

今回の朝ドラも時代背景を忠実に再現し、感動的なシーンに朝からウルウルしています。

前作の「テポドンドン」。

北のミサイル攻撃のドラマ、じゃなかった本土復帰前の沖縄から始まった「ちむどんどん」の評価は多少低かったようですが、出演者たちは懸命に演技してましたよね。

ストーリーの仕立て方の問題であって、出演者には責任ないと思います。

その前は「キムキムエヴリバディ」。

北のキム一族三世代のファミリーストーリー、じゃなかった岡山、大阪、京都を舞台にした「カムカムエヴリバディ」。

朝から涙腺緩みっ放しでした。

パイロットを目指す舞の「舞いあがれ」の物語も中盤から後半へ…

毎朝目が離せないですね。