また今年も確定申告という、一年で最も重い気分になる季節がやってきた。
ひと昔前は、芸能人が笑顔で印鑑ついて税務署の前で張ってる芸能レポーターとかに、いくらいくら払うことになりましたとか言ってた。
長者番付っていうものの参考になるってやつだった。
そんなもん自分には関わりないが、とにかく自分で確定申告をやらなければならない。
しかし世の中は全然平等ではない。
なんで自分たちは一円たりともごまかさないように納税しているのに、自民党のセンセイたちは裏金をつくって納税から逃れ、帳簿を書き直しても辞任しないんだ。
そんな人たちが自分たちの税金の使い道を決められるのだと思うと、怒りさえ感じる。
しかも裏金をつくった自民党のセンセイたちは、会計責任者のせいにして逃げようとしている。
せめて会計担当者と共に責任を取り、辞職するのが道理だと思うのだが…
自分は何かおかしいことを言ってるのでしょうか。
確定申告もつい一週間前に終わったようなつもりだったが、一年なんてあっという間である。
平成から令和になり、前期高齢者の仲間入りを果たしたら、月日の流れの加速度がさらに増してきた今日この頃であります。