浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

世界一暇なラーメン屋

2018-08-18 | 小さな旅

世界一暇なラーメン屋のメニューの表紙          

先日大阪へ出かけたときに、昼飯を食べに寄ったラーメン店。

場所は大阪中之島、中之島ダイビル2階にある店です。

地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅から徒歩3分。

京阪なら中之島線「渡辺橋」駅からも徒歩3分。

ビルの北側から入った場合、エスカレーターを登って一番奥に店があります。

場所柄オフィス街ですが、休日の午後1時半頃、若い人たちに紛れ込み行列の最後尾に並ぶ。

しかし世界一暇の看板が無い           

理由の真偽は不明ですが、相当な繁盛店。

1時間待ってやっと入店。

メニュー一覧          

暇なラーメン屋の理由でしょうか?          

それにしても行列が途切れない。

アタクシはゴールドラーメン          

醤油+魚介系エキスが利いて旨い

ツレアイはレッドラーメン          

丼が深くて量が少なそうだが、平均的な量だった。

しかし底が深すぎて、レンゲでスープをすくえない。

スープを最後まで飲み干す人は、丼に口をつけて天高く見上げて飲むのをお勧めします。

高級感あるビルの雰囲気と、店の内装もお洒落。

カウンター席          

なんば方面とは明らかに違う空気が漂う、大阪中之島界隈でした。

      

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生レモンスカッシュ

2018-08-17 | B級グルメ

コメダ珈琲店にて生レモンスカッシュ          

深く追及はしないが、この長靴みたいな容器には、何か深い意味があるのでしょうか。

昭和30年代中盤あたりに生まれた中高年には理解しがたい問題である。

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M32

2018-08-16 | Carp

8月15日京セラドーム大阪          

阪神VSカープの16回戦、勝てばカープにマジック32が点灯するゲーム。

3塁側スペシャルBシートにて応援          

阪神の糸原は島根県出身、まんざら他人と思えない関係なので個人的には応援してる。

いささかピンボケでスマンスマン          

まぁ闘いはカープの勝ちだったのでいい気分だったのだ。          

この調子で最後までぶっちぎり‥ですね。

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島根半島夏景色

2018-08-15 | 水辺の風景

旧平田市三津の海          

青い空青い海白い雲          

8月13日撮影          

これに勝る景観が今の日本にどれだけあるのか?

田舎に暮らす贅沢であります。

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ラーメンスープを残す

2018-08-14 | B級グルメ

ラーメン屋でラーメンを食べる。          

どんどん食べていって、チャーシューもメンマも食べ、麺も一本残さず食べ終わる。

これで終わりと箸を置く。

そのとき、ラーメン丼の底にスープが少し残る。          

ラーメン丼の底から2センチ、あるいは3センチ、スープを残してたいていの人は箸を置く。

自分はなぜこのようにわずかな量のスープを残したのか。

自問自答してもなかなか答えが出てこない。          

いつもスープを全部飲み干したいと思っているわけではない。

いつも程よいところで箸を置きたいと思っている。

丼の底3センチぐらいのところになって、ここでやめよう。

そう思って箸を置きかけ、スープの表面を何となく見つめているうちに、もう一口いくか、と思い直してもう一口飲む。

なんてことはしばしば               

もう一口飲んで気が済み、椅子から立ち上がりかけ座りなおしてもう一口。

なんてこともしょっちゅう。

ラーメンはカウンターに並んで食べることが多く、隣の人の食べっぷりがよく見える。

「隣のオッサン、スープを全部飲んじまった」

と思われるのが嫌。

世間はラーメンのスープを一滴残さず飲んじまった人をどう評価するか。

もったいない精神の立派な紳士、とは見ないと思う。

ひもじい人、卑しい人、はしたない人、そんな見方をする。

スープを少し残したほうが世間的に無難かな。

などと思うのでした。

 

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生ビール

2018-08-13 | 日々是好日

猛暑である。

当然ではあるが、毎日暑い日が続く。

したがってビールが美味い。

ゴホンといえば龍角散、ビールといえば生ビール。

ビールには瓶ビール、缶ビール、生ビールとあるが、ビールの王様はやっぱり生ビールでしょう。

生ビールということになると当然ジョッキということになる。

ジョッキというのは、正しくは把手のついてる容器のことを言うと思うが、店によっては把手のついていない大きめのグラスで出すところもある。

把手のついているジョッキと、ついていないジョッキ。

どっちが好きか ?、ということになるとこれがなかなかに難しい。

把手があるとないでは大違いである。

把手があれば当然把手のところを掴む、というか握る。

とても重いからしっかり握る。

このときの重量感、これが嬉しい。

持ち上げてゴクゴク飲む。

ゴクゴクが済んでからテーブルの上にズシンと置く。

把手のないほうはどうか。

大抵の店は、普通の生ビールは把手付きのジョッキで、それよりちょっと高級なプレミアムなんとかビールとなると把手無しのほうで出てくる。

そうすると不思議なことに把手無しのほうが高級感がある。

把手のないほうが高級、把手があるほうが階級が下。

把手付きのビールを飲んでいて、ふと隣を見ると把手無しで飲んでいる。

すると急に劣等感に襲われる。

把手無しのほうは、細くて長くてスラリとしてスマート。

自分のジョッキはズングリムックリしていて頑丈だけが取り柄。

不格好、不細工、無教養。

飲んでる俺も無教養。

どう見ても勝ち目はない。

だが待てよ。

これからが大事である。

たかだかビールなんだよなぁ。

ビールなんてものは、ゴクゴクッって半分ぐらいを一気に飲んでこそ美味しいものなんだよね。

高級ビール          

やっぱり把手付きのジョッキのほうが好きだなぁ。

 

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プチ同窓会

2018-08-12 | 日々是好日

人生も終盤あたりにさしかかったが、同窓会の案内があったのでイソイソと出かけた。

昨日のことは忘れても、数十年前のことはハッキリ覚えているもので、いやはや懐かしい懐かしい。

昔の乙女も今では太目。

産気づいたような恰幅のいいオバサンや、清純派を貫き通したようなオバサンたちはとても元気だ。

それにくらべ頭がスキンヘッドやバーコード状態になったオジサンたちの後姿は心なしか薄暗い。

それぞれの人生劇場を垣間見たような、語りつくせぬ夜を過ごした。

同窓会というものは、全然出世しなかった人と、少し出世した人と、うんと出世した人に分かれます。

昨日の会場は焼肉屋であったが、一般的に居酒屋で行われるパターンが多いと思う。

居酒屋では当然刺身がでる。

その刺身を食べるべく、ワサビを小皿の醤油に溶かそうとしたそのとき。

「ワサビは本当は醤油に溶かしちゃいけないんだよね」

と、うんと出世した人が言い出す。

「このように刺身の一片の上に、ワサビをちょびっとのせ、それを醤油につけて食べるのが正しいんだよね」

何しろうんと出世した人だから、たまには料亭にも行くだろうし、そういう席ではみんながそういう食べ方をしているに違いない。

きっとそれが正しいに違いない。

そこでワサビを刺身の一片にちょびっとのせて食べようとしたそのとき。

「でも居酒屋のワサビなんて、どうせ本物じゃないんだよな」

「本物だったらそれが正しいんだろうけど、こういう店のはどうやって食べてもいいんだよね」

と、ちょっとだけ出世した人が言う。

刺身の上にいちいちワサビをちょびっとのせて食べる食べ方は、それはそれで正しい食べ方かもしれない。

でもそれをやると、何だかコセコセしてやってることがみみっちい。

貧乏くさい、情けない、人間が小さく見える。

だからアタクシはいつだってワサビを醤油に混ぜちゃう。

堂々とかき回す。

だけど迷ってもいる。

同席した全員が、一片一片にワサビをのせて食べている中で、自分一人だけ醤油に入れてかき回すのはやっぱり気が引ける。

あいつはモノを知らないな、と軽蔑されるのはくやしい。

刺身ひとつ食べるのにも苦労してます。

本文とは全く関係ないが、ワサビを内蔵した刺身とでも言うべき鮨。

まぐろ          

出雲の呉竹鮨、回転しない鮨屋さんでした。

 

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麺や 拓

2018-08-11 | B級グルメ

ラーメン激戦区、島大前に昨年オープンしたラーメン店。

以前にも紹介したことあったと思うけど、再訪です。

なかなか評判の店          

麺、スープ、トッピング等ほとんどが自家製。

煮干し×昆布×鶏まぜめん、鶏×魚ラーメン、醤油ブラックの3本だてで営業しています。

鶏×魚 730円(税込み)            

トッピングは豚バラと豚肩ロースレアのチャーシュー2種類、メンマ、ネギ、鰹節。

スープは鶏よりも魚介の風味が強めで、無化調とは思えないくらい濃厚。

麺は自家製中細ストレートで、スープとも良く合ってます。

チャーシューも豚バラはトローリ、豚肩ロースレアはやわらかく全体的に完成度高し。

冷水飲み放題。

また伺います。

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洋食レストラン クルトン

2018-08-10 | B級グルメ

小さな洋食屋さん、クルトン          

オムライスが美味しいと評判の店。

デワデワ早速ツレアイと一緒にお出かけ。

オムライスを食べに行くことにしましょう。

ついでなのでハンバーグのセットメニューを注文          

肉汁がドーッと溢れるハンバーグにトロトロ玉子のオムライス。

ツレアイはオムライスを突然ドタキャンしてプリプリ海老フライ          

ジューシーで美味かったとのこと。

たまには洋食もいいもんだ、と思ったしだい。

お暇なお方は是非どうぞ‥

 

女心と秋の空、なんて俳句にもならぬ文体もありましたよね。

まだまだ暑い日が続きますが、アタクシはもぅそろそろ疲れた。

歳だけでは済まされない事情が絡んでるような気がします。

だけどねぇ…

いまだ女心が読めぬ、悲しいオジサンであります。

          

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伊保神社

2018-08-09 | 神社仏閣

出西から斐伊川の上流を目指すと、こんな素晴らしい神社があります。

伊保神社          

急な階段を駆け上がると          

木陰にひっそりとたたずむ本殿          

いやはや今年の猛暑にはいささかグッタリ。

午後3時の熱風にはもぅいい加減グッタリしましたが、木陰に入るとちょっとばかし楽になったかなぁ。

しばらく昼寝がしたいと思うのはアタクシばかりではないのでは…          

眼の前は斐伊川          

真夏の午後の道草でした。

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