山間の一軒宿といった趣きの旅館写真には写っていませんが、看板の右手には結構広めの駐車場があります。自家用車で来た宿泊客はここで車を停めて宿に向かいます。奥に宿が見えます。バス停からも歩ける距離ですが、旅館の従業員がバスの到着時間に車(バン)で迎えに来てくれます。至るところにまゆみの木があり、紅葉🍁も終わり近い、冬支度を始めつつある山の枯れた景色に彩りを添えてくれています。本館の前に . . . 本文を読む
😲旅館の部屋から朝焼けを望む👏先日、郷里の友人と8人で還暦記念旅行に行って来ました☺️宿泊先は標高1300mの奥那須にある秘湯で知られた旅館で、予約も各種旅行サイトでは1年先まで埋まっている人気旅館です。写真左上に見える濃紅の実を付けた木は「まゆみ」と言う名の木で、当地では2年に1度しか実を付けないのだそうです。中国と日本の林に自生し、和名の由来は、昔この木で弓が作られたからなんだとか。旅館の玄関 . . . 本文を読む
青森を旅したのはかれこれ20年以上も前で、確か2泊3日の東北を駆け足で巡るツアーだったと記憶しています。その際、青森は「奥入瀬渓流」と「十和田湖」だけ訪ねたのでした(訂正:三内丸山遺跡も💧)。今回も旅行社の催行するツアーへの参加。ただし周遊型ではなく、青森市内のホテルに6連泊し、そこから日帰りで各地を訪ねると言うもの。荷物のパッキング担当としては、この“同じホテルに長期滞在”と言う . . . 本文を読む
青森滞在6日目の今日は、青森と秋田に跨る世界自然遺産の「白神山地」に行って来ました。そこへ向かう車中から、スマホのカメラで捕らえた津軽富士の「岩木山」。稜線がなだらかです。奇しくも今日が初冠雪で、平年より15日早い冠雪だったようです。夕方のニュースで知りました。あいにくの雲空ですが、頂上の冠雪は辛うじて見えます。ラッキー🤞途中の道の駅で見かけたりんご🍎の店頭直売。さ . . . 本文を読む
八戸駅から車で30分ほどのところにある風光明媚な種差(たねさし)海岸。一面の天然芝の背景には荒々しい岩の連なり。さらにその先には太平洋の大海原。言葉と写真では表現しきれない開放感です!天然芝に寝転ぶ若者がいるかと思えば、嬌声を上げながら縦横無尽に駆ける子ども達。有料で馬にも乗れるようです。芝生のあちらこちらに馬🐴の落とし物も(笑)。天然芝の脇には木陰を作る松林もあり、そこで談笑する . . . 本文を読む
栃木は高校の修学旅行で初めて訪ねて以来、バスツアーでも何度も訪ねた場所ですが、自然と食材に恵まれた豊かな土地だなと、今回改めて思いました。民間の会社が毎年出す「都道府県魅力度ランキング」など、全く当てにならないものだと確信しました。それでは、栃木でいただいた&ゲットした美味しい物を写真と共にご紹介します。宇都宮と言えば餃子🥟、餃子🥟と言えば、お嫁さんや彼女の . . . 本文を読む
今回の栃木の旅は、まず最初にお嫁さんのご実家を訪問。ご実家のご両親とお会いするのも、両家で婚約を祝う3年前のホテルでの食事会以来でした。尤も直接の対面は叶わなかったものの、お中元やお歳暮、そして冠婚葬祭など、この3年間も親戚としての最低限のお付き合いはありました。さて、今回は息子夫婦と那須・日光をドライブしたり、鬼怒川温泉で一泊したりと、初めて長い時間を共に過ごし楽しかったのですが、嫁姑関係の難し . . . 本文を読む
9月9日(金)から2泊3日の日程で、息子夫婦の住む栃木県に夫婦で行って来ました。婚約後間もなくコロナ禍になり、予定していたハワイでの挙式(栃木で出会ったお嫁さんのたっての希望。私は今まで行ったことがありません。果たしていつ行けるのやら…)もやむなくキャンセル。とりあえず入籍だけ済ませた息子のお嫁さんは、コロナ禍で何かと自制を求められた医療関係者です。と言うことで、息子達が結婚して2年半ですが、彼ら . . . 本文を読む
バスツアーで川越の街を散策する前に立ち寄ったのが、約1,500年前の古墳時代に創建されたと言われる川越氷川神社。「縁結び」の神様として有名だそうで、社務所で扱っているお守りも、「縁結び」が殆どでした。見出しの写真は、鯛の形をしたおみくじを参拝客が釣り糸を垂らして釣っているところ。ユニークですね😊鯛の尾鰭の部分におみくじが入っています(どうして内陸の川越で鯛?と言う素朴な疑問もなくは . . . 本文を読む
🤣今日は日帰りバスツアーで、情緒ある古い街並みを残す「小江戸」川越に行って来ました。しかし、交通渋滞で予定が押して、駆け足の観光となってしまい、お土産を買うので精一杯。江戸情緒を味わう余裕など、正直ありませんでした😢見出しの写真は川越で買ったお土産。「まめ屋」さんのバラエティに富んだ味付けの豆やナッツ、老舗和菓子屋の「龜屋」さんの最中や猫顔のどら焼き“たまどら”に豆 . . . 本文を読む