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バスツアーで川越の街を散策する前に立ち寄ったのが、約1,500年前の古墳時代に創建されたと言われる川越氷川神社。
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見出しの写真は、鯛の形をしたおみくじを参拝客が釣り糸を垂らして釣っているところ。ユニークですね😊鯛の尾鰭の部分におみくじが入っています(どうして内陸の川越で鯛?と言う素朴な疑問もなくはないですが…)。
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鯛には色違いがあり、赤は「招福一年安鯛」、水色は「招福良縁あい鯛」?私が釣ったのは、もちろん「招福一年安鯛」😊
こちらにも夏の風物詩、風鈴。今で言う「インスタ映え」スポットなので、休日には浴衣姿のお嬢さん達が風鈴を背景に写真を撮ろうと列を成すそうです。
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だんだん溶けて行きます…
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「縁結び」の神様として有名だそうで、社務所で扱っているお守りも、「縁結び」が殆どでした。
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見出しの写真は、鯛の形をしたおみくじを参拝客が釣り糸を垂らして釣っているところ。ユニークですね😊鯛の尾鰭の部分におみくじが入っています(どうして内陸の川越で鯛?と言う素朴な疑問もなくはないですが…)。
因みに私は大吉を引いた(釣った?)のですが、神の教えとして「常に真摯に祈りを捧げるならば神様と自分は常に一体であり、邪念の入り込む一分の隙も憂いもない。安心して日々健やかに過ごすことが出来る」とありました。有難いお言葉ですね。
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鯛には色違いがあり、赤は「招福一年安鯛」、水色は「招福良縁あい鯛」?私が釣ったのは、もちろん「招福一年安鯛」😊
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こちらにも夏の風物詩、風鈴。今で言う「インスタ映え」スポットなので、休日には浴衣姿のお嬢さん達が風鈴を背景に写真を撮ろうと列を成すそうです。
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だんだん溶けて行きます…
100円を納めて、白い人形(ヒトガタ)の紙に3回息を吹きかけ、その紙を自身の身体に撫で付けた後、「祓い給え、清め給え」と唱えながら、境内の小川?に浮かべると、穢れが祓われるとのことで、夫婦で行いました。夫はなんで僕まで…と言いながら…いえいえ、私だけ祓われても、ね😉
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御神木。どの寺社の御神木も厳かな佇まいで、自然に手を合わせたくなります。
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大量の絵馬に人々のそれぞれの願いや祈りが込められています。壮観。
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御神木。どの寺社の御神木も厳かな佇まいで、自然に手を合わせたくなります。
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大量の絵馬に人々のそれぞれの願いや祈りが込められています。壮観。
川越散策より余程「写真」も「語る内容」も多かった川越氷川神社でした。
神社仏閣巡りは心身の穢れを祓う為に、ついついそこに足が向いてしまうと言う感じです。街散歩では必ずと言って良いほど、夫婦でその土地の寺社を訪ねます。
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いつもご夫婦で、
ステキな時間ですよね☺️
白い人形紙に息を吹きかけ、
吹境内の小川に浮かべるご主人さん。
優しいご主人さんです(*´∀`*)
明日もステキな日曜日に
なりますように☆★☆
テル
子どもが巣立ってしまうと夫婦2人だけなので、仲良くやっていかないと残りの人生辛いですよね(笑)。
家族の中でも(我が子と違って)血の繋がっていない、それでいて自分が自ら選んだ人ですから、お互いに相手を思いやって行かないと、続かない関係だと思います。
元は「他人」ですから、細かい点では理解出来ない部分が未だにあり、お互いイライラすることもありますが、そこは自分の徳を高める「修行」だと思ってやり過ごすのが夫婦円満の秘訣かと(笑)。
尤もウチの場合、私に至らない部分が若干?多いので、夫の方が我慢していることが多いかな(笑)。
テルさんも楽しい1日を!
だよね~
夫婦は2人で1つだって
ご主人はテレてんのね、きっと( *´艸`)
コメントありがとうございます。
そうですね。夫婦は一連托生。私だけ穢れが取れてもね(笑)。
年金のこと考えたら、夫に長生きして貰わないと。私より5歳上なので(笑)。身長差も30cm以上あるので、介護のことを考えると、なるだけ元気でいて貰わないと(笑)。
おみくじを参拝客が釣るというところ、とてもユニークですね。
川越氷川神社、訪れてみたいです。
ご紹介いただき、ありがとうございます。😊
けっして広くはない境内なのですが、鯛のおみくじ釣りや人形流し、風鈴トンネルなど趣向を凝らした神社で楽しかったですし、参拝客でにぎわっていました。
記事では取り上げなかったのですが、大鳥居も日本最大級なんだとか。
是非、一度訪ねてみられてはと思います。