タイトル写真は「大塚国際美術館」に入って最初に目にする、ヴァチカン市国の「システィーナ礼拝堂」を再現したもの。そのスケール感に圧倒されますね。日に何度かスタッフによる懇切丁寧な解説があるようなので、現地を訪れたことがある人にも参考になるかと。と言うのも、現地は混雑を避けて朝一に訪れたとしても、シーズンによってはかなりの混雑に遭遇する確率が高いので、ここの作品が所謂レプリカだとしても、じっくり壁画の . . . 本文を読む
タイトル写真は小豆島を象徴するオリーブの木立と『二十四の瞳』像(部分)。例年桜🌸が見頃だと言う４月上旬に、ツアーで一度は訪ねてみたかった小豆島と淡路島、さらに徳島の大塚国際美術館と兵庫の姫路城に行って来ました☺️。イタリア語の先生(イタリア人)には「２泊３日でそんなに行ったの？忙しいね。」と驚かれました😅。しかし、今年の桜🌸 . . . 本文を読む
また飽きもせずと言うか、熱海梅園の「梅祭り」開催に合わせて限定公開される尾形光琳の「紅白梅図屏風」目当てに、再びMOA美術館を訪れました☺️。前回訪れた際はあいにくの曇天だったのですが、今回は快晴❗️真っ青な空を背景にベージュを基調とした美術館の外観が映えます。手前にある彫刻はヘンリー・ムア作《キング&クイーン》(1952頃)。「ムアス . . . 本文を読む
今月2度目の熱海です。前回行けなかった来宮神社に行って来ました。御神木の樹齢2,100年を超える大楠を拝見したくて…周囲23.9m、高さ26mの堂々たる大樹は本州最大。この大楠の幹を1周すると寿命が1年延びる健康長寿、心に願いを秘めながら1周すると願い事が叶う心願成就、と言う二つの伝説があるそうです。今回は約20年ぶりの再会でした。相変わらず威風堂々として、生命感漲るお姿でした。まあ、2,000年 . . . 本文を読む
２日目朝食風景今回は1泊2食付きで２連泊でした😊食事は部屋食ではなく、別途用意された個室の食事処で行いました。個室は２階に幾つかありましたので、コロナ禍だからというわけでもなく、普段からグループ毎に個室で食事するようになっているようです。個室ひとつに付き、１~２人の仲居さんが付いて配膳してくれました。夕食では、食前に写真のような「献立表」が各自に配られました。食前酒に始まって前菜、 . . . 本文を読む
「南が丘牧場」にてハイチーズ☺️【中日・旅行2日目のスケジュール】(planned by Hanako☺️)08:40 旅館最寄バス停発(路線バス)09:00 「那須湯本温泉」着09:30 「那須湯本温泉」発(周遊バス)09:40 「南が丘牧場」着(観光)11:39 「南が丘牧場」発(周遊バス)11:42 「ペニーレイン那須店入口」着14:02 「ペニーレイン那須店入口」発14:20 「 . . . 本文を読む
山間の一軒宿といった趣きの旅館写真には写っていませんが、看板の右手には結構広めの駐車場があります。自家用車で来た宿泊客はここで車を停めて宿に向かいます。奥に宿が見えます。バス停からも歩ける距離ですが、旅館の従業員がバスの到着時間に車(バン)で迎えに来てくれます。至るところにまゆみの木があり、紅葉🍁も終わり近い、冬支度を始めつつある山の枯れた景色に彩りを添えてくれています。本館の前に . . . 本文を読む
😲旅館の部屋から朝焼けを望む👏先日、郷里の友人と8人で還暦記念旅行に行って来ました☺️宿泊先は標高1300mの奥那須にある秘湯で知られた旅館で、予約も各種旅行サイトでは1年先まで埋まっている人気旅館です。写真左上に見える濃紅の実を付けた木は「まゆみ」と言う名の木で、当地では2年に1度しか実を付けないのだそうです。中国と日本の林に自生し、和名の由来は、昔この木で弓が作られたからなんだとか。旅館の玄関 . . . 本文を読む
青森を旅したのはかれこれ２０年以上も前で、確か２泊３日の東北を駆け足で巡るツアーだったと記憶しています。その際、青森は「奥入瀬渓流」と「十和田湖」だけ訪ねたのでした(訂正:三内丸山遺跡も💧)。今回も旅行社の催行するツアーへの参加。ただし周遊型ではなく、青森市内のホテルに６連泊し、そこから日帰りで各地を訪ねると言うもの。荷物のパッキング担当としては、この“同じホテルに長期滞在”と言う . . . 本文を読む
青森滞在６日目の今日は、青森と秋田に跨る世界自然遺産の「白神山地」に行って来ました。そこへ向かう車中から、スマホのカメラで捕らえた津軽富士の「岩木山」。稜線がなだらかです。奇しくも今日が初冠雪で、平年より１５日早い冠雪だったようです。夕方のニュースで知りました。あいにくの雲空ですが、頂上の冠雪は辛うじて見えます。ラッキー🤞途中の道の駅で見かけたりんご🍎の店頭直売。さ . . . 本文を読む
