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時系列にロンドン旅行について書こうと思ったのですが、このところボランティア活動で忙しく(いろいろ資料を調べた上でクイズを作ったり、文章にまとめなければならず結構手間がかかります)、旅行記をまとめる時間(精神的余裕も)がないので、旅行の時にふと思ったこと、考えたこと、気付いたことを忘れないうちに、こちらに書き留めようと思います。
今回の旅行は近畿日本ツーリスト社の「フリープラン ロンドン8日間の旅」で、ホテルと飛行機以外はすべてフリーでした(飛行機はANA直行便を指定。マイレージを貯めているし、飛行機だけでも日系だと気分的に楽だと思ったので)。
ロンドンは本格的な旅行としてはもう3度目ですし、私の中ではロンドンでやりたいこと、見たいものは既に決まっていたので、それで好都合でした。
旅程としては、美術館・博物館巡りを中心にロンドン市街を観光する。しかし、1日くらいはロンドンを出たいと思い、ロンドンに到着してから、ANAのツアーデスク(ロンドン三越1階在)に赴き、日帰りバスツアーを申し込みました。
申し込んだのは、ゴールデンツアーズ社(GOLDEN TOURS)の「ベスト・オブ・コッツウォルズ(Best of the Cotswoldswith Cream Tea)」。ロンドンの西200キロに位置するイギリスで最も美しいカントリーサイドと言われている村々を巡った後、ウィンストン・チャーチル元首相の生家でもあるブレナム宮殿を訪ねる、10時間の日帰りバスツアーです。
旅程としては、美術館・博物館巡りを中心にロンドン市街を観光する。しかし、1日くらいはロンドンを出たいと思い、ロンドンに到着してから、ANAのツアーデスク(ロンドン三越1階在)に赴き、日帰りバスツアーを申し込みました。
申し込んだのは、ゴールデンツアーズ社(GOLDEN TOURS)の「ベスト・オブ・コッツウォルズ(Best of the Cotswoldswith Cream Tea)」。ロンドンの西200キロに位置するイギリスで最も美しいカントリーサイドと言われている村々を巡った後、ウィンストン・チャーチル元首相の生家でもあるブレナム宮殿を訪ねる、10時間の日帰りバスツアーです。
これは日英混合のツアーで、ガイドはバイリンガルだとの事。ツアー会社によっては、日本人向け、もちろん英語、その他の言語のツアーも実施されていますが、日英両方の言語でどんなガイドをしているのか興味もあったので、数社ある中からゴールデンツアー社のものを選びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8d/dd272c6c6f20a607fa15322b8150363e.jpg)
地図左下の黄色の部分がコッツウォルズ地方。右端にロンドンが見えます。2つの中間点にブレナム宮殿。
旅立つ前に、ネットや本でいろいろ調べたところ、この地方は交通の便が悪いので、短期の旅行の場合は個人で行くより日帰りのバスツアーへの参加がお薦め、とありました。
他にもロンドン発着のバスツアーには、ウィンザー城、バース、ストーンヘンジ、オックスフォード、ストラットフォードカンタベリー、ドーバーと単独の場所、或いは幾つかの場所をまとめて見て回るツアーがあります。これらの場所は殆ど前回の旅行の際に訪ねました。
今回はロンドンの市街地を中心とした観光ですが、イギリスならではのもうひとつの景観であるカントリーサイドも一応は押さえたいところ。ということで、バスツアーに参加するなら、行き先はコッツウォルズにしようと決めていました。
参加したのは、旅行5日目の3月26日(日)。午前8時半にゴールデンツアー社のあるビクトリア駅(Victoria Sta.)近くのショッピング・モールへ集合です。私達母子が滞在していたホテル最寄りのハマースミス駅(Hammersmith Sta.)
からはディストリクト線(District line)で6つ目の駅です。
参加したのは、旅行5日目の3月26日(日)。午前8時半にゴールデンツアー社のあるビクトリア駅(Victoria Sta.)近くのショッピング・モールへ集合です。私達母子が滞在していたホテル最寄りのハマースミス駅(Hammersmith Sta.)
からはディストリクト線(District line)で6つ目の駅です。
早めに出たのですが、電車が途中止まったりして思ったより時間がかかり、集合5分前にどうにか到着しました(アセッタ)。
集合場所には、他のツアーの客も集合していて、ちゃんと自分のツアーNO.を確認してから並ばないといけません。
集合場所には、他のツアーの客も集合していて、ちゃんと自分のツアーNO.を確認してから並ばないといけません。
ツアーガイドも制服を着ているわけではないので誰なのかわからず、既に列に並んでいた人に聞いてもわからないと言うので、とにかく自分の参加するツアーの番号の列の最後尾に並びました。
並んでいると、他の列に並んでいる長身の白人女性がニコッと笑いかけたり、私達の後から来た年配の白人女性とその息子と思しき男性が話しかけて来ました。後者はどうやらホテルからのピックアップサービスに漏れたらしく、慌てて集合場所までタクシーで駆けつけたらしい。さぞかし焦ったことでしょうね。(つづく…)