写真は6時半頃の会場内の様子。暗くて不鮮明ですが、
スクリーンの前のアリーナ席も観客で埋め尽くされています。
この日の観客は1万人?→【訂正】報道によれば6500人とか
(硫黄島の戦いで戦死した3万人の
ほぼ3分の1に当たる数の観客が本日この会場に…
というような司会者の話がありました)
スクリーンに映し出されているのは、
左から渡辺謙、クリント・イーストウッド、伊原剛志。
その後7時から、監督、 . . . 本文を読む
見終わった後、これは女の子のためのおとぎ話だと思った。
こうだったらいいなあ、という願望を叶えてくれるファンタジー。
私が現実的過ぎるのだろうか?年齢的なものなのか?
物語に今ひとつ現実感が乏しいのだ。でも後味は悪くない。
私があと20歳若かったら、たぶん素直に感動した…のかな?!
(そんなことを思った翌日、現代劇で女形を演じる俳優
篠井(ささい)英介が昼のトーク番組に出演し、
「演劇とは、俳 . . . 本文を読む
この世で愛らしいもののひとつかな?
先日偶然見かけて、心が思わずほんわか温まった。
父親の胸の中ですやすやと寝息を立てていた赤ちゃん。
父親が腰掛けた途端、目を覚まして泣き出した。
どんなにあやしてもしばらくは泣きやまない。
父親から母親の手に移っても…
まだ半分眠りの中にあって気分が悪いのだろう。
ところが、ひとしきり泣いたらケロッとして、
今度はニコニコと両親に笑いかけている。
さっき泣 . . . 本文を読む
『硫黄島からの手紙』ワールドプレミア in 日本武道館の
招待状が今日届きました!
ワールドプレミアなるものは初体験です。
クリント・イーストウッド監督、渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、
加瀬亮、中村獅童らの舞台挨拶が予定されています。
どれだけの観客が集まり、
どのような雰囲気の中で行われるのか楽しみです。
座席は当日にならないと分からないので、
念のため双眼鏡を準備すると致しましょう(笑)。
. . . 本文を読む
最近キムタク出演のCMをテレビでもみかける
タブロイド新聞『サンケイ・エクスプレス』の
お試し購読をネットで申込んだところ、
今日(10日)から1週間我が家へ届けられることになった。
一般紙一面の丁度半分のタブロイドサイズ。
全部で32面あるが、内側の9面から24面を抜き取れば、
2部構成になるというのがウリのようだ。
外側が一般紙の社会面や経済、国際面に当り、
内側は文化面と言ったとこ . . . 本文を読む
昨日から今日にかけて、茅ヶ崎市に寄託していた
ある画家の作品が、職員の不注意でゴミとして焼却処分
されていたニュースが各局で報道されています。
今朝もみのもんたの「朝ズバ」で取り上げていましたが、
この番組に限らず、他の番組でも少し軽い扱いであるのに
少し腹が立ちました。
時折コメンテーターの顔が映し出されたのですが、
笑っている人もいる。職員の失態に失笑しているのかも
しれませんが、作家にしてみ . . . 本文を読む
昨日、理由は不明なのですが
(もしかしたら、いただいたコメントが関係しているのかも) 、
私のブログが909アクセスを記録して、
今朝のAOLのブログ・ランキングで11位を記録しました。
これまでの最高記録は
300をちょっと超えたくらいだったと思うのですが、
それを大幅に上回る記録更新(というと大げさですが…)です。
別にこれと言って注目を浴びるような記事を
書いたつもりもないのですが、
アクセ . . . 本文を読む
土曜日夜に教育問題を取り扱う特別番組を
6時間に渡って放映するようですが、
夫が、総合司会を務める北野武嫌いなので、
リアルタイムには見られそうにありません。
まっ、テレビの前に6時間座るのも…ね。
録画して後で飛ばし飛ばし見るのが効率的かも。
その放映に合わせて、今週は月曜日から、
朝の『とくダネ!』や夕方のニュースで、
教育問題の特集を放映しています。
『とくダネ!』のを見ていますが、結構 . . . 本文を読む
宮里聖志、優作、藍の3兄弟の父、宮里優という人は、
その生き方に太くて揺るぎない一本の芯が通っている。
著書を読んで、まずそのことを感じた。
彼自身はこれまでの人生の中で何度となく挫折を味わっている。
しかし、けっして人生を諦めることなく、投げ出すことなく、
むしろ挫折をバネに、新たな道を自ら切り開いて来た人だ。
今はゴルフのティーチング・プロとして、
沖縄で3兄弟妹に続く若手を育成し、
門下生 . . . 本文を読む
『失敗学』の第一人者、畑村洋太郎氏(工学院大学教授、東大名誉教授2006年当時)
皆さんは『失敗学』という学問をご存知だろうか?
過去のさまざまな失敗事例を多角的に検証し、失敗の起こる仕組みを解き明かし、その予防策を考える学問である。
ここでは「失敗」を「事故」に置き換えて考えることもできる。その第一人者が畑村洋太郎氏である。
そもそも人間は完璧ではないから、とかく失敗はつきも . . . 本文を読む