“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

キグレ大サーカスの事業停止に思う・・・

2010年10月20日 21時04分04秒 | Weblog
いよいよ昨日から秋冬用のスーツを下ろしました。
なんだか急に寒くなりましたものね。
気がつくと、中には薄手のハーフコートを羽織っている人すらいます。
もっとも、中には肩出しのタンクトップで歩いている方もいますが・・・(笑)

それはそうと、ショッキングな報せが・・・
ネットのニュースを見ていたら、
“日本三大サーカス”の一つ、「キグレ大サーカス」が事業停止状態に陥ったそうで、
子供の頃からサーカス好きな僕としては、すっごい寂しい気がします。

サーカスといえば、その存在自体は旅劇団と同じでなにげに物悲しい印象がありますが、
でも、基本的には観客に夢を与えるショービズネスじゃないですか!
それが倒産したとなれば、人々の夢がまたひとつ消えてしまったということにもなるわけで・・・

サーカスの倒産、店じまい・・・
それってフツーの企業が倒産する以上のインパクトがありますよね。

なにしろ一方では、テレビ局が大枚をはたいて招致しているシルク・ド・ソレイユなどの
海外のサーカスは今でもそこそこの盛況を博しているわけでしょうからね。

僕が子供の頃、サーカスといえば、木下サーカスにキグレサーカス、
そして、定期的に海外からやってくるボリショイサーカス、
これがメジャーなサーカスでした。

それにしても、サーカスで働いていた芸人や猛獣使いの人たちは、
サーカスが消滅してしまった後はどうなるんでしょう?
まさかハローワークに通ってもサーカスの仕事なんて見つからないだろうし・・・
いや、使われていた動物たちだって、どこかで安穏と余生を送れるんでしょうか?
なんだか、そんなサーカスの閉鎖後の顛末が知りたい気がします。

さりとて、この僕がこの猛獣を引き取っても世話できませんしね(笑)
それでなくてもたった一匹の珍犬に手を焼いているくらいですから・・・
そんなわけで、「おじゃる、お前ってサーカスの動物に比べたらソートーに恵まれてるんだよ」
と、うちの珍犬のおじゃるに語りかけた夜でした。

あ、動物といえば、奄美大島がクルマが浮いてしまうほどの、
とんでもない大雨に見舞われているそうで、
こういう時って、奄美大島の草むらの中に、
大量に生息しているハブはいったいどうなっちゃうんでしょうか?
ハブは水に流されても呼吸困難にならずに生きているのでしょうか?
どなたかその生態をご存知でしたら教えて下さい。

なんでもハブは鹿児島県から沖縄県までの南西諸島に、
なぜか飛び石状に生息しているそうで、
つまり、南西諸島でも奄美大島や沖縄本島には生息しているものの、
その間の沖永良部島や与論島には生息していないなど、
いる島といない島が飛び飛びになっているんだそうです。
ということは、ハブは泳いで隣の島には行けないってことじゃないかと?


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