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“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

天中殺中の峯岸みなみちゃんの丸刈り謝罪というお詫びの仕方

2013年02月06日 16時44分25秒 | Weblog
AKB48の峯岸みなみちゃんがボーイフレンド宅でのお泊まりを激写され、
自らスパッと頭を丸刈りにして涙のお詫びをしたニュースは
海を越え欧米にまで配信されました。

たしかに、お詫びの仕方としてはすこぶる衝撃的で、思い切りがよく、
しかも、事実が明らかになった即日という速攻のお詫び、
さらに公式な記者会見を行なったわけではなく、
一方的な謝罪の映像の配信ということで、
そのお泊まりの時何をしていたのか、二人の関係はどうなのかなどなど、
いわゆる肝心な“お泊まり愛の真相”は誰も追及をしない、できない中で、
ある種の騒動の幕引きがはかられたようにも思います。

あれは、丸刈りだけに、非常に頭の良い謝り方ですよね。
あの丸刈り謝罪で、すっかり関心が頭のほうにばっかりいっちゃいましたもんね(笑)

本人は自分の独断で丸刈りにしたと言っていますが、
その実、秋元氏はじめAKBサイド、事務所サイドの
かなり高度で巧妙な判断が働いていると思います。

ちなみにみなみちゃんの事務所は、華原朋美ちゃんと同じプロダクション尾木・・・
おお、さすがスキャンダル慣れしているというか、
マスコミ対策がバッチリというか“追及のそらし方”が上手いです。

もともと峯岸みなみちゃんは、目下、辰巳2年間の天中殺期間に入っており、
去年起きた、同じく辰巳天中殺中の原監督の女性スキャンダルように、
何か隠していたことが露見するような危険にさらされていたといえます。

しかも、お相手の白潟亜嵐クンとは天剋地冲の関係にあり、
こういう突発的な出来事で足の引っ張られることも多い腐れ縁の間柄といえます。

もちろん、天中殺期間中なので、
まだまだ諸事全般に渡って慎重に過ごさねばいけませんが、
とりあえずすべてを捨てゼロからスタートする姿勢はよいと思います。
これは、事務所サイドの作戦勝ちかな。

同じように、前回のブログでも書いたように女子柔道の園田隆二監督も、
速やかな会見をし、辞任を発表、これも巧妙だったと思います。
これについては、全柔連やIOCがそうさせたという意見がある一方で、
園田氏のもともとの所属である警視庁の思惑が動いたという話もあります。

園田氏は警察庁の職員です。
その警察官が暴力をふるったとなれば、警察組織の威信に傷がつくことになります。

ましてや、このままぐずぐずいつまでも監督の座にしがみついていて話がこじれてしまえば、
15人の代表選手側から刑事告発されてしまうかもしません。
こうなるともう完全にアウトです。
そこで、先を読んだ警察の上のほうの思惑でああいう速やかな発表をさせたのだと思います。
これもまた迅速な対応がうまくいったパターンです。

ところが、これに対して、あのペニオク騒動で名前が挙がった小森純さん、
彼女の場合は、完全に“時期”“タイミング”を見誤り、謝罪作戦に失敗しました。

先日の日曜日に騒動以来2カ月ぶりに
準レギュラーだった『サンデージャポン』に生出演し、
ペニオク騒動の謝罪をした小森純さんですが、
西川史子女史を始めレギュラー出演者から、擁護どころかボッコボコにされる始末・・・

テリー伊藤氏の「年が明ければほとぼりが冷めると思ったんじゃないの?
(ペニオクした芸能人は)誰も会見していない。
ちゃんと堂々と(会見)すればよかったんだ」
というコメントは、「堂々と」という部分はどうかと思いますが(笑)
ほぼその通りだと思いました。
ホント、早く出て来て、丸刈り謝罪でもしちゃえばよかったんですよ。
その点、小森純さんのスタッフは戦略的に謝罪の“時期”を完全に読み違いしました。
作戦ミスですよね。スタッフの力量の差かな?

その結果、仕事が激減!
せめてこの窮地を打破するためには、
遅まきながらでもちゃんとした謝罪のための公式な記者会見の場を設けて、
出来ればみなみちゃんのように丸刈りになって、ひたすらお詫びすることでしょうか。

以前、小森純さんが書いた“渋谷のパパ”激賞のブログでは、
決して彼女が悪いわけではないんですが、
呼称が似ている“渋谷の父”の僕が思わぬ“被害”を受けました。
(→※ブログを読んだファンが“パパ”と“父”を間違え、僕のところへ予約が殺到し、
その後、無断キャンセルが相次いだ)
考えてみれば、あの時彼女が書いた「渋谷のパパの占いはよく当たる」というブログも、
(そんなことは考えたくはないけれど)どこからかの依頼で書いたものなのかもしれません。
一事が万事でそうとられてしまっても弁解のしようがないんですよね。

まぁ皆さんもくれぐれも“時期”だけは読み違えしないようにして下さいませ。
特に謝る時はね。



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