7月になりました。
今年の7月は辛未の月です。
このうち十干の辛は辛金という陰の金性で、
ダイヤモンド、宝石を意味します。
ダイヤモンドですから硬くてしっかりとしていて、
気品があって美しく光り輝き、貴重で価値が高い。
そういうところからプライドが高いともいいます。
一般的に、日干(生まれた日)が辛金の人は、
気品のある美しい人が多いですね。
それから辛は訓読みして「からい」という意味もあります。
打てば響くような感性を持ち、
鋭い指摘をしてくるようなところがあります。
一方、十二支の未は陰の土性で、
未来とか未完成などの未、「未だ至らず」という意味があります。
この干支の組み合わせから読めることは、
今月はダイヤモンドがその価値を発揮し光り輝くためには、
もう少し努力をしなさいということでしょうか。
はい、ということで、皆さんもこの言葉を謙虚に受け止め、
今月は自分を磨き価値を高めていくように頑張りましょう!
さて、午未天中殺の人は、
まさに年運と月運の天中殺が重なっています。
これに日運の天中殺の日が重なるとさらに酷くなる?!
実は、私がいつもお世話になっている午未天中殺の老婦人から、
今朝、突然歯がとれてしまったという報告が入りました。
そんなもん天中殺じゃなくて、歯の寿命だろうって?(笑)
とにかく天中殺中の方は、
乗り物など事故、ケガ、トラブルなどに十分お気ををつけ下さい。
また、7月は夏の土用月です。
夏の土用というと、鰻を食す土用の丑の日を思い浮かべると思います。
一般に土用の丑の日に鰻を食べるようになったのは、
江戸時代の中期、
鰻が売れないで困っていた鰻屋から相談を受けた平賀源内が、
「本日、土用の丑の日」と貼り紙を出させ、
この日に鰻を食べることを奨励し繁盛させたからだといわれていますが、
もともと陰陽五行の“五味”でも、
暑い夏は“甘味”を摂るように教えています。
ここでいう“甘味”とは“旨味”のこと、その代表が鰻なのです。
だから、夏バテしないために鰻を食べるというのは、
陰陽五行の理に適っているといえます。
とはいえ、その鰻がこの先絶滅危惧種に指定され、
気軽に食べられなくなるかもしれないなんていう情報もあり、
日本人の食文化にも大きな影響が出てきそうで心配です。
ちなみに、今年の土用の丑の日はいつか?というと・・・
7月の地支の未の本元(立秋までの18日間)の期間にある
丑の日ということで、7月29日になります。
なお、今年の場合、土用の丑の日は7月29日の1日だけで、
二の丑はありません。
最後に、夏以外の季節、秋、冬、春の土用月にも
当然土用の丑の日はあるんですよ。
“うなぎのまち”を売りにしている長野県の岡谷市などは、
冬の土用月の丑の日も鰻を食べるような
街おこしの運動を進めています。
☆インターネットより鑑定予約できます!
“渋谷の父”が大活躍する連載小説『不死鳥伝説殺人事件』も読めます↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
今年の7月は辛未の月です。
このうち十干の辛は辛金という陰の金性で、
ダイヤモンド、宝石を意味します。
ダイヤモンドですから硬くてしっかりとしていて、
気品があって美しく光り輝き、貴重で価値が高い。
そういうところからプライドが高いともいいます。
一般的に、日干(生まれた日)が辛金の人は、
気品のある美しい人が多いですね。
それから辛は訓読みして「からい」という意味もあります。
打てば響くような感性を持ち、
鋭い指摘をしてくるようなところがあります。
一方、十二支の未は陰の土性で、
未来とか未完成などの未、「未だ至らず」という意味があります。
この干支の組み合わせから読めることは、
今月はダイヤモンドがその価値を発揮し光り輝くためには、
もう少し努力をしなさいということでしょうか。
はい、ということで、皆さんもこの言葉を謙虚に受け止め、
今月は自分を磨き価値を高めていくように頑張りましょう!
さて、午未天中殺の人は、
まさに年運と月運の天中殺が重なっています。
これに日運の天中殺の日が重なるとさらに酷くなる?!
実は、私がいつもお世話になっている午未天中殺の老婦人から、
今朝、突然歯がとれてしまったという報告が入りました。
そんなもん天中殺じゃなくて、歯の寿命だろうって?(笑)
とにかく天中殺中の方は、
乗り物など事故、ケガ、トラブルなどに十分お気ををつけ下さい。
また、7月は夏の土用月です。
夏の土用というと、鰻を食す土用の丑の日を思い浮かべると思います。
一般に土用の丑の日に鰻を食べるようになったのは、
江戸時代の中期、
鰻が売れないで困っていた鰻屋から相談を受けた平賀源内が、
「本日、土用の丑の日」と貼り紙を出させ、
この日に鰻を食べることを奨励し繁盛させたからだといわれていますが、
もともと陰陽五行の“五味”でも、
暑い夏は“甘味”を摂るように教えています。
ここでいう“甘味”とは“旨味”のこと、その代表が鰻なのです。
だから、夏バテしないために鰻を食べるというのは、
陰陽五行の理に適っているといえます。
とはいえ、その鰻がこの先絶滅危惧種に指定され、
気軽に食べられなくなるかもしれないなんていう情報もあり、
日本人の食文化にも大きな影響が出てきそうで心配です。
ちなみに、今年の土用の丑の日はいつか?というと・・・
7月の地支の未の本元(立秋までの18日間)の期間にある
丑の日ということで、7月29日になります。
なお、今年の場合、土用の丑の日は7月29日の1日だけで、
二の丑はありません。
最後に、夏以外の季節、秋、冬、春の土用月にも
当然土用の丑の日はあるんですよ。
“うなぎのまち”を売りにしている長野県の岡谷市などは、
冬の土用月の丑の日も鰻を食べるような
街おこしの運動を進めています。
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