6月になりました。
旧暦では午月は真夏にあたります。
そんな今年の6月は甲午月。
十干の「甲」は陽の木性で「樹木」の意味。
神社やお寺に生えているような大きな男性的な木のこと。
「甲」は十干の最初の文字であり、
新しく物事を始めること、物事のスタートを表しています。
それは、たとえ内部に対立があったとしても、
新しい一歩を踏み出すことに意味があるとみます。
十二支の「午」は陽の火性で、「明るさ」「暖かさ」を意味します。
つまり「甲」という樹木は強い陽差しを浴びて、
ぐんぐん伸びていきます。
そこで今月は、新たな目標をしっかりと定め、
たとえ反対があってもその方針を貫き、
実りの秋を目指してスタートを切ると読みます。
ちなみに、「樹木」が伸びるために「水」が必要です。
「水」とは知恵と情報です。
カチカチの頭で考えず、知恵や情報を活用しましょう。
また、前から連呼しているとおり、
今年は丙申月となる8月を頂点に猛烈な暑さが続くので、
皆さん、知恵もさることながらいわゆる本来の水分の補給をお忘れなく。
さて、少しだけ政治的な発言をさせてください。
今月はいよいよ参議院選挙の選挙戦が始まります。
参議院は6年の任期で半数が自動的に改選されるわけですから、
この時期に選挙が行われるのは決まっているわけですが、
では、いったいこんどの参院選の争点は何になるのでしょうか?
私たちが与党か野党かを選ぶポイントです。
僕は消費増税が争点になるのかなと思っていたら、
先日、安倍総理の口から消費増税の先送りが発表されたので、
その争点が見えなくなってしまいました。
だとすると、今年の年頭会見で安倍総理が、
「参院選の争点は憲法改正」と明言したように、
《憲法改正》の可否を問うことになるのでしょうか?
僕はもともと、
日本がより平和で安全な国なるというのならば、
憲法は改正すべきだと思います。
改悪ではなくて改正なのですから。
ただ、あくまでも占い師の立場からいうと・・・
現在の日本という国の流れは、
今年で《教育期》の10年が終わり、
来年から《平和期》の10年が始まる時なので、
ここで憲法を改正してしまうと、
再び時代が《動乱期》の10年に立ち戻ってしまい、
いきおい経済が沈滞してしまう懸念があります。
《平和期》は別名《経済確立期》、
あの高度経済成長を遂げた昭和40年代を見るような、
国力が充実していく時期です。
ゆえに、いまは憲法にさわるべきではないと考えます。
その点、申酉天中殺の安倍総理は軽挙妄動することなく、
周囲の意見にも耳を傾け、
日本を正しい方向に導いてくれるよう切に願います。
☆インターネットより鑑定予約できます!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
旧暦では午月は真夏にあたります。
そんな今年の6月は甲午月。
十干の「甲」は陽の木性で「樹木」の意味。
神社やお寺に生えているような大きな男性的な木のこと。
「甲」は十干の最初の文字であり、
新しく物事を始めること、物事のスタートを表しています。
それは、たとえ内部に対立があったとしても、
新しい一歩を踏み出すことに意味があるとみます。
十二支の「午」は陽の火性で、「明るさ」「暖かさ」を意味します。
つまり「甲」という樹木は強い陽差しを浴びて、
ぐんぐん伸びていきます。
そこで今月は、新たな目標をしっかりと定め、
たとえ反対があってもその方針を貫き、
実りの秋を目指してスタートを切ると読みます。
ちなみに、「樹木」が伸びるために「水」が必要です。
「水」とは知恵と情報です。
カチカチの頭で考えず、知恵や情報を活用しましょう。
また、前から連呼しているとおり、
今年は丙申月となる8月を頂点に猛烈な暑さが続くので、
皆さん、知恵もさることながらいわゆる本来の水分の補給をお忘れなく。
さて、少しだけ政治的な発言をさせてください。
今月はいよいよ参議院選挙の選挙戦が始まります。
参議院は6年の任期で半数が自動的に改選されるわけですから、
この時期に選挙が行われるのは決まっているわけですが、
では、いったいこんどの参院選の争点は何になるのでしょうか?
私たちが与党か野党かを選ぶポイントです。
僕は消費増税が争点になるのかなと思っていたら、
先日、安倍総理の口から消費増税の先送りが発表されたので、
その争点が見えなくなってしまいました。
だとすると、今年の年頭会見で安倍総理が、
「参院選の争点は憲法改正」と明言したように、
《憲法改正》の可否を問うことになるのでしょうか?
僕はもともと、
日本がより平和で安全な国なるというのならば、
憲法は改正すべきだと思います。
改悪ではなくて改正なのですから。
ただ、あくまでも占い師の立場からいうと・・・
現在の日本という国の流れは、
今年で《教育期》の10年が終わり、
来年から《平和期》の10年が始まる時なので、
ここで憲法を改正してしまうと、
再び時代が《動乱期》の10年に立ち戻ってしまい、
いきおい経済が沈滞してしまう懸念があります。
《平和期》は別名《経済確立期》、
あの高度経済成長を遂げた昭和40年代を見るような、
国力が充実していく時期です。
ゆえに、いまは憲法にさわるべきではないと考えます。
その点、申酉天中殺の安倍総理は軽挙妄動することなく、
周囲の意見にも耳を傾け、
日本を正しい方向に導いてくれるよう切に願います。
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