さぁ今日から4月、新年度のスタートです。
お隣の韓国ではついに天中殺中のパク・クネ前大統領が逮捕されました。
日本では、森友学園をめぐる問題がいまだにくすぶり尾を引いています。
先月も天中殺中の安倍総理はこの問題の対応をきちんと行わないと、
進退に及ぶこともあると指摘したばかりです。
僕は極力政治的な発言はしたくはありませんが、
なにしろ夫人の安倍昭恵さんも天中殺中なんですから、
これは安倍総理ひとりの問題ではなく、
安倍総理ご夫婦はひとくくりにして考えるべきです。
そのため昭恵夫人は安倍総理の立場を守るためにも証人喚問を受け、
自らの関与を否定し、我が身の潔白を証明すべきであると思います。
その一方で気になることが……
今年は丁酉の年、丁は陰の火性で灯火、人工的な火のこと、
転じて火力や原子力を意味します。
そこで、今年は火災はもとより、
火力発電所や原発の事故や再稼働の問題、
そのことをめぐる賛成派反対派の闘争、
さらには石油、電力等エネルギー問題などが起きやすいと予告し、
昨年末のセミナーをはじめ声高に注意を促してきました。
そんな折の3月28日、大阪高裁は関西電力高浜原発3、4号機の運転を認める決定を下しました。
なぜいま原発を再稼働する必要があるのでしょうか?
実際、現在原発を稼働させずとも電気の供給は途絶えていないのですから……
(今月から電気料金を値上げするのは電力各社の一種の脅しかと思ってしまいます)
さらに、アメリカでは東芝の子会社WHが連邦破産法の適用を申請したと発表されました。
これによってWHは東芝の連結対象から外れるものの、
東芝の2016年度通期の損失は最終的に1兆100億円になる可能性があるとしています。
実はこのWHは原子力の会社です。
こんなふうに僕が“原子力”がらみと予言したことがさまざまな形で進行しています。
さて、そんな今月は甲辰月。
十干の「甲」は陽の木性で樹木、
神社の境内にあるようなどっしりとした大木のことです。
十二支の「辰」は陽の土性で、春の土用月なので土の中には木性が含まれています。
つまり、土に根っこがしっかりついている状態です。
ということは、「甲辰」とは大地にしっかり根を張って立つ大木のこと。
上に向かってぐんぐん伸び、青葉を茂らせてていきます。
そこで、今月は《高い目標を掲げ、足元をしっかり固めて伸びていこう!》と読みます。
そう、新年度のスタートにあたっては、しっかりと方針を固め、
目標に向かって前進をすることです。
なお、「辰」は 扌(てへん)をつけると「振」という字になります。
従って土が振動するということから、
僕は毎年辰月である4月に“地震”の危険を説いています。
いちおうご注意をお願いします。
それから最後にもうひとつ情報を……
一部の方から、4月1日生まれはなぜ前年度の学年に入るのかと尋ねられました。
その答えは、法律でそうだと決まっているからです(笑)
民法では、人が年を取るタイミングは、
「誕生日当日ではなく誕生日前日の深夜12時」と規定されています。
つまり、4月1日生まれの人の場合、法律上は3月31日に年を取ることになります。
また、学校教育法では、
「子女が満6歳に達した翌日以降における最初の学年の初め(4月1日)から小学校に行く」
と定められているからです。
今月も気を引き締めて頑張りましょう!
☆対面およびメールでの鑑定予約、お問合せはこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
お隣の韓国ではついに天中殺中のパク・クネ前大統領が逮捕されました。
日本では、森友学園をめぐる問題がいまだにくすぶり尾を引いています。
先月も天中殺中の安倍総理はこの問題の対応をきちんと行わないと、
進退に及ぶこともあると指摘したばかりです。
僕は極力政治的な発言はしたくはありませんが、
なにしろ夫人の安倍昭恵さんも天中殺中なんですから、
これは安倍総理ひとりの問題ではなく、
安倍総理ご夫婦はひとくくりにして考えるべきです。
そのため昭恵夫人は安倍総理の立場を守るためにも証人喚問を受け、
自らの関与を否定し、我が身の潔白を証明すべきであると思います。
その一方で気になることが……
今年は丁酉の年、丁は陰の火性で灯火、人工的な火のこと、
転じて火力や原子力を意味します。
そこで、今年は火災はもとより、
火力発電所や原発の事故や再稼働の問題、
そのことをめぐる賛成派反対派の闘争、
さらには石油、電力等エネルギー問題などが起きやすいと予告し、
昨年末のセミナーをはじめ声高に注意を促してきました。
そんな折の3月28日、大阪高裁は関西電力高浜原発3、4号機の運転を認める決定を下しました。
なぜいま原発を再稼働する必要があるのでしょうか?
実際、現在原発を稼働させずとも電気の供給は途絶えていないのですから……
(今月から電気料金を値上げするのは電力各社の一種の脅しかと思ってしまいます)
さらに、アメリカでは東芝の子会社WHが連邦破産法の適用を申請したと発表されました。
これによってWHは東芝の連結対象から外れるものの、
東芝の2016年度通期の損失は最終的に1兆100億円になる可能性があるとしています。
実はこのWHは原子力の会社です。
こんなふうに僕が“原子力”がらみと予言したことがさまざまな形で進行しています。
さて、そんな今月は甲辰月。
十干の「甲」は陽の木性で樹木、
神社の境内にあるようなどっしりとした大木のことです。
十二支の「辰」は陽の土性で、春の土用月なので土の中には木性が含まれています。
つまり、土に根っこがしっかりついている状態です。
ということは、「甲辰」とは大地にしっかり根を張って立つ大木のこと。
上に向かってぐんぐん伸び、青葉を茂らせてていきます。
そこで、今月は《高い目標を掲げ、足元をしっかり固めて伸びていこう!》と読みます。
そう、新年度のスタートにあたっては、しっかりと方針を固め、
目標に向かって前進をすることです。
なお、「辰」は 扌(てへん)をつけると「振」という字になります。
従って土が振動するということから、
僕は毎年辰月である4月に“地震”の危険を説いています。
いちおうご注意をお願いします。
それから最後にもうひとつ情報を……
一部の方から、4月1日生まれはなぜ前年度の学年に入るのかと尋ねられました。
その答えは、法律でそうだと決まっているからです(笑)
民法では、人が年を取るタイミングは、
「誕生日当日ではなく誕生日前日の深夜12時」と規定されています。
つまり、4月1日生まれの人の場合、法律上は3月31日に年を取ることになります。
また、学校教育法では、
「子女が満6歳に達した翌日以降における最初の学年の初め(4月1日)から小学校に行く」
と定められているからです。
今月も気を引き締めて頑張りましょう!
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