浅田真央選手が現役引退!
真央ファンの僕としては、
オリンピックの舞台での彼女の活躍が見られないのは残念だけれど、
本当にお疲れさまでしたと言いたいです。
それにしてもトリプルアクセルの軸足となる真央ちゃんの左膝、
想像以上に悪かったんでしょうね。
僕は真央ちゃんについてこれまで、
「真央ちゃんとキム・ヨナ選手の不思議な因縁」とか
「真央ちゃんと荒川静香選手の明と暗」など、
このブログでも何度か綴ってきました。
世界選手権での3度の優勝を含め、
国際大会で12個の金メダルを獲得した真央ちゃんですが、
2回のオリンピックではついに悲願の金メダルには手が届きませんでした。
いま改めて考えてみると、
真央ちゃんのフィギュアスケート人生は、
吉と凶、好運と不運の繰り返しだったように思えます。
“天才少女”と呼ばれて彗星のごとくデビューし、
初出場で世界ジュニア選手権で優勝。
その勢いで、翌年はシニアのGPファイナルでも優勝!
まさにこれは好運の時!
ところが、この実績からトリノ五輪へ出場の声もあったものの、
ISUの定めた「五輪前年の6月30日までに15歳」という
年齢制限に87日足らずに出場できませんでした。
まさにこれは不運の時といえるでしょうね。
中でも残念なのは、2014年のソチ五輪。
当然、金メダルを期待された真央ちゃんでしたが、
ここでも不運が……
なんと五輪直前の2月4日から天中殺に入ってしまったのです。
この点では、天中殺が明けた直後にオリンピックを迎え、
金メダルを獲得した荒川静香選手とは好対照でした。
なんという運のめぐりあわせの悪さなんでしょう。
そんな真央ちゃんの命式です。
【浅田真央】(1990年9月25日生まれ)
癸 乙 庚 玉堂星 天馳星
午 巳 酉 午 司禄星 龍高星 車騎星
未 天報星 鳳閣星 天胡星
天 丙 辛 己
中 戊 丁
殺 庚
真央ちゃん胸の星(中央)は変化と移動を意味する龍高星。
胸に龍高星を持つ人は型にはまらない自由人。
子供の頃から旅や環境の変化が多いのが特徴で海外と縁があります。
あの卓球の福原愛ちゃんも胸の星が龍高星ですが、
彼女は中国のリーグで活躍し、台湾の選手と結婚したほどです。
前にも紹介したことがありますが、
俳優のディーン・フジオカもそんな龍高星の特性を生かした暮らし方をしていますね。
真央ちゃんも然りです。
さて、そんな真央ちゃんの大運(10年ずつの運)を見てみましょう。
真央ちゃんは6歳の時から10年ごとに大運が変わる《6歳運》です。
【大運】
(初旬) 6歳~ 甲申 調舒星・天極星 合刑破 △ △
(2旬)16歳~ 癸未 貫索星・天庫星 △ △ 支合
(3旬)26歳~ 壬午 石門星・天馳星 △ △ 自刑
(4旬)36歳~ 辛巳 龍高星・天報星 △ 半会 △
(5旬)46歳~ 庚辰 玉堂星・天印星 △ 支合 △
(6旬)56歳~ 己卯 車騎星・天貴星 △ 天剋地冲 破
(7旬)66歳~ 戊寅 牽牛星・天恍星 刑害 △ 半会
(8旬)76歳~ 丁丑 禄存星・天南星 半会 半会 害
まず、真央ちゃんの6歳からの(初旬)には調舒星が回っています。
調舒星は孤独の星。
この10年間、真央ちゃんが、
両親が共働きでお姉さんとも一緒に遊ばないというような孤独な環境にあれば、
次の(2旬)の16歳から運気が飛躍的に伸びてゆく《大運天中殺》に入り、
彼女の運は一気に陽転して上昇していきます。
その(2旬)は自立・独立の貫索星大運。
もともと宿命に生年中殺を持ち、早い親ばなれが開運の条件になる真央ちゃんにとって、
親や兄弟を頼らず自立した生き方となる貫索星大運によって大運天中殺に入ると、
上述のように運気は上昇の一途。
ただし、真央ちゃんは9月25日の誕生日に16歳となるので、
大運天中殺に入る2006年は運気が乱れる《接運》にあたっていました。
いわゆる大運と大運の切り替わる年は不安定になるのです。
真央ちゃんのトリノ五輪出場が叶わなかったのは《接運》だったことによると思います。
でも、誕生日を境に《大運天中殺》に入ると、運気はV字回復します。
ここからの真央ちゃんの活躍はみなさんもよくご存じのことと思います。
さらに、去年26歳になった真央ちゃんは石門星大運に入りました。
ここからはつきあいの幅が広がり、新しい人間関係が築ける10年です。
いまは《接運》にあたりますが、
まだまだ真央ちゃんの《大運天中殺》は稼働しています。
ゆえに真央ちゃんはさらに活躍していけるものと思われます。
次に年運を見てみましょう。
【年運】
2017年 丁酉 禄存星・天胡星 半会 自刑 △
2018年 戊戌 牽牛星・天堂星 △ 害 半会
今年は年運に人気とお金の星・禄存星が回っているので、
人々の注目が集まり、財運がつく年です。
おそらくどこかのマスコミと大きな専属契約がまとまることでしょう。
そして、問題は来年!
僕は、前回の2014年のソチ五輪の時は、
「真央ちゃん天中殺に入ってしまったので、
ソチ五輪では思うような成績が残せない」
と予想しつつ、次の平昌五輪までスケートを続けていれば、
2018年は年運に名誉の星・牽牛星が回るので、
ケガさえしなければという条件つきで、
「次は必ず金メダルに手が届く」と主張してきました。
ところが、現実は、真央ちゃんの現役続行はかなわず、
平昌五輪での表彰台は幻となってしまいました。
では、その牽牛星の名誉はどこに行くのか?
真央ちゃんは、12日の記者会見で「結婚の予定は?」と聞かれ、
「ないです。お相手がいれば、その方と一緒に(記者会見場に)入れたんですけどね」
と答えました。
ズバリ、予想します。
平昌五輪での金メダルは幻に終わったけれど、
真央ちゃんは西方が干合している来年電撃的に婚約を発表し、
“人生の金メダル”を獲得すると思います!
☆対面およびメールでの鑑定予約、お問合せはこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
真央ファンの僕としては、
オリンピックの舞台での彼女の活躍が見られないのは残念だけれど、
本当にお疲れさまでしたと言いたいです。
それにしてもトリプルアクセルの軸足となる真央ちゃんの左膝、
想像以上に悪かったんでしょうね。
僕は真央ちゃんについてこれまで、
「真央ちゃんとキム・ヨナ選手の不思議な因縁」とか
「真央ちゃんと荒川静香選手の明と暗」など、
このブログでも何度か綴ってきました。
世界選手権での3度の優勝を含め、
国際大会で12個の金メダルを獲得した真央ちゃんですが、
2回のオリンピックではついに悲願の金メダルには手が届きませんでした。
いま改めて考えてみると、
真央ちゃんのフィギュアスケート人生は、
吉と凶、好運と不運の繰り返しだったように思えます。
“天才少女”と呼ばれて彗星のごとくデビューし、
初出場で世界ジュニア選手権で優勝。
その勢いで、翌年はシニアのGPファイナルでも優勝!
まさにこれは好運の時!
ところが、この実績からトリノ五輪へ出場の声もあったものの、
ISUの定めた「五輪前年の6月30日までに15歳」という
年齢制限に87日足らずに出場できませんでした。
まさにこれは不運の時といえるでしょうね。
中でも残念なのは、2014年のソチ五輪。
当然、金メダルを期待された真央ちゃんでしたが、
ここでも不運が……
なんと五輪直前の2月4日から天中殺に入ってしまったのです。
この点では、天中殺が明けた直後にオリンピックを迎え、
金メダルを獲得した荒川静香選手とは好対照でした。
なんという運のめぐりあわせの悪さなんでしょう。
そんな真央ちゃんの命式です。
【浅田真央】(1990年9月25日生まれ)
癸 乙 庚 玉堂星 天馳星
午 巳 酉 午 司禄星 龍高星 車騎星
未 天報星 鳳閣星 天胡星
天 丙 辛 己
中 戊 丁
殺 庚
真央ちゃん胸の星(中央)は変化と移動を意味する龍高星。
胸に龍高星を持つ人は型にはまらない自由人。
子供の頃から旅や環境の変化が多いのが特徴で海外と縁があります。
あの卓球の福原愛ちゃんも胸の星が龍高星ですが、
彼女は中国のリーグで活躍し、台湾の選手と結婚したほどです。
前にも紹介したことがありますが、
俳優のディーン・フジオカもそんな龍高星の特性を生かした暮らし方をしていますね。
真央ちゃんも然りです。
さて、そんな真央ちゃんの大運(10年ずつの運)を見てみましょう。
真央ちゃんは6歳の時から10年ごとに大運が変わる《6歳運》です。
【大運】
(初旬) 6歳~ 甲申 調舒星・天極星 合刑破 △ △
(2旬)16歳~ 癸未 貫索星・天庫星 △ △ 支合
(3旬)26歳~ 壬午 石門星・天馳星 △ △ 自刑
(4旬)36歳~ 辛巳 龍高星・天報星 △ 半会 △
(5旬)46歳~ 庚辰 玉堂星・天印星 △ 支合 △
(6旬)56歳~ 己卯 車騎星・天貴星 △ 天剋地冲 破
(7旬)66歳~ 戊寅 牽牛星・天恍星 刑害 △ 半会
(8旬)76歳~ 丁丑 禄存星・天南星 半会 半会 害
まず、真央ちゃんの6歳からの(初旬)には調舒星が回っています。
調舒星は孤独の星。
この10年間、真央ちゃんが、
両親が共働きでお姉さんとも一緒に遊ばないというような孤独な環境にあれば、
次の(2旬)の16歳から運気が飛躍的に伸びてゆく《大運天中殺》に入り、
彼女の運は一気に陽転して上昇していきます。
その(2旬)は自立・独立の貫索星大運。
もともと宿命に生年中殺を持ち、早い親ばなれが開運の条件になる真央ちゃんにとって、
親や兄弟を頼らず自立した生き方となる貫索星大運によって大運天中殺に入ると、
上述のように運気は上昇の一途。
ただし、真央ちゃんは9月25日の誕生日に16歳となるので、
大運天中殺に入る2006年は運気が乱れる《接運》にあたっていました。
いわゆる大運と大運の切り替わる年は不安定になるのです。
真央ちゃんのトリノ五輪出場が叶わなかったのは《接運》だったことによると思います。
でも、誕生日を境に《大運天中殺》に入ると、運気はV字回復します。
ここからの真央ちゃんの活躍はみなさんもよくご存じのことと思います。
さらに、去年26歳になった真央ちゃんは石門星大運に入りました。
ここからはつきあいの幅が広がり、新しい人間関係が築ける10年です。
いまは《接運》にあたりますが、
まだまだ真央ちゃんの《大運天中殺》は稼働しています。
ゆえに真央ちゃんはさらに活躍していけるものと思われます。
次に年運を見てみましょう。
【年運】
2017年 丁酉 禄存星・天胡星 半会 自刑 △
2018年 戊戌 牽牛星・天堂星 △ 害 半会
今年は年運に人気とお金の星・禄存星が回っているので、
人々の注目が集まり、財運がつく年です。
おそらくどこかのマスコミと大きな専属契約がまとまることでしょう。
そして、問題は来年!
僕は、前回の2014年のソチ五輪の時は、
「真央ちゃん天中殺に入ってしまったので、
ソチ五輪では思うような成績が残せない」
と予想しつつ、次の平昌五輪までスケートを続けていれば、
2018年は年運に名誉の星・牽牛星が回るので、
ケガさえしなければという条件つきで、
「次は必ず金メダルに手が届く」と主張してきました。
ところが、現実は、真央ちゃんの現役続行はかなわず、
平昌五輪での表彰台は幻となってしまいました。
では、その牽牛星の名誉はどこに行くのか?
真央ちゃんは、12日の記者会見で「結婚の予定は?」と聞かれ、
「ないです。お相手がいれば、その方と一緒に(記者会見場に)入れたんですけどね」
と答えました。
ズバリ、予想します。
平昌五輪での金メダルは幻に終わったけれど、
真央ちゃんは西方が干合している来年電撃的に婚約を発表し、
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