“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【8月の指針】 日本人よ、戦いなくして安定はなし、改革なくして進歩はなし!

2023年08月01日 13時44分19秒 | Weblog
今日から8月。
東京地方は連日の「猛暑日」が続き、
なんとなく〈熱中症〉が期間限定で〈コロナ〉以上の国民的な病、症状になっているほどです。

それにしてもなぜ夏がこんなに異常なくらいに暑くなっているのでしょう?

これは何度か綴ってきたことですが、
算命学の時代論でいうと、日本は2011年の未曽有の大震災以降、
鬼門通過で陽の時代に入り、
さらに昨年2017年からは東から南へと向かう
10年間の経済確立期(平和期)に入ったからだともいえます。
つまり南行してるからです。
今年2023年は経済確立期(平和期)7年目にあたります。
このぶんだと来年は今年以上に暑い夏になることでしょう。

さて、今月は「庚申月」。

十干の「庚」は陽の金性で鉄を含んだ大きな岩、鉄鉱石を表し、
その鉄鉱石を加工することから刀、鎌、武器などの意味があり、
戦う、農作物を収穫するという役割があります。

十二支の「申」も陽の金性で、
訓読みすると「申す」と読むように、
天からメッセージが降りてくるという意味になります。

その天干の「庚」と地支の「申」はともに陽金同士なので、
改革のための戦いが一段と激しくなるといわれます。
昔の戦場の跡には「庚申塚」が建てられているのは
そんな戦いの神様を鎮めるためでもあります。

実は先月はロシアとウクライナの戦争に大きな進展があると予測し綴ったのですが、
結果的には私の予測がまったく当たらず小康状態が続きました。

しかし、「庚申」の8月は戦闘が激しさを増すかもしれません。

一方、ロシアとウクライナはともかく
わが日本は経済確立期(平和期)にあるせいか株価も上昇傾向にあります。
そして、平和です。果たしてこれでいいのでしょうか。
これでよいのでしょうか?
よいはずがありません。
相変わらずの物価高が続き庶民はキューキューとしているからです。

そんな今月の指針は、ずばり、今月は‟戦いなくして安定はなし、改革なくして進歩はなし”と読みます。



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