知り合いの美人ヴァイオリニストから鑑定の予約が入った。
友人の美人ピアニストを連れていくので、
二人で鑑定を受けたいということである。
美人プラス美人が来るのだから、こちらとしては大歓迎だ(笑)
二人ともクラシック界ではかなり名が知れた演奏家である。
実は、この二人に共通しているのは、
算命学でいう陽占命式に、龍高星と天胡星を持っているということ。
芸術の星である龍高星と感受性の強い天胡星の組み合わせは、
幾多の著名な音楽家が持つ主星と従星の組み合わせである。
なにしろ龍高星のような主星は10あり、
天胡星のような従星は12あるので、
この2つが揃うというケースは必ずしも多いとはいえない。
それなのに、著名な音楽家にこの星の組み合わせを持つ者が多いのは、
偶然を通り越し、
ある種すぐれた音楽家になるための必須条件になっているのかもしれない。
しかも、さらに驚いたのは、
この美人ピアニストのご主人の演奏家(この方も超有名!)にも、
やはり龍高星と天胡星の組み合わせがあった。
まさに龍高星と天胡星の揃いぶみという衝撃!
先日も、飛び込みでやってきた水商売風(?)の男性が、
陽占にこの組み合わせを持っていたので、
「かなり音楽をやられているんじゃないですか?」と言ったら、
「えっ?なんでわかるんですか?実は数年前にデュオでCD出してました」
と、びっくりしていた。
そもそも龍高星と天胡星の組み合わせを持つ人は“耳がいい”といわれる。
“耳がいい”とはどういうことだろう?
耳が利く、耳力(みみぢから)がある、よい音を聞き分ける能力がある・・・
そういう音楽的な才能があるというところではないかと思う。
実は、これについて面白い符合に気がついた。
ちょっと以下の陽占の命式を見比べてほしい。
ベートーベン(1770年12月16日生まれ)
龍高星 天胡星
禄存星 石門星 禄存星
天胡星 車騎星 天将星
山本譲二(1950年2月1日生まれ)
鳳閣星 天庫星
龍高星 鳳閣星 鳳閣星
天胡星 禄存星 天庫星
佐村河内守(1963年9月21日生まれ)
車騎星 天胡星
龍高星 禄存星 龍高星
天胡星 禄存星 天貴星
ベートーベンと山本譲二と佐村河内守、いちおう音楽つながりである。
この3人は、ジャンルは違えど、
3人とも龍高星と天胡星の組み合わせを持っている。
が、3人に共通する事柄はそれだけではない!
すでにお気づきの方もいるかもしれないが、
この3人は(佐村河内氏については真贋もあるが)
みな後天的な聴覚障害を持つ人間である。
つまり、決して“耳がいい”というのは、
小さな音でも聞こえるという聴力など耳の機能がよいわけではないのだ。
ある意味、聴力を超えた部分で、
よい音を聞き分けるセンス、才能のようなものがあるということなのである。
ちなみに、かくいう僕も陽占に龍高星と天胡星の組み合わせを持っている。
しかも、自慢じゃないが、昔からかなりの難聴傾向である。
だからといって、
僕に音楽の才能があるかというと異論をはさむ向きもあるだろう。
けっこう歌巧いんですよ(笑)
そんなわけで、もしお子さんやお孫さんに、
龍高星と天胡星の組み合わせがあったなら、
ただちに音楽教室に通わせるのもよいだろう。
そんな不思議な(?)黄金の才能に早めに気づけば、
佐村河内さんのようなニセモノではない、
ホンモノの“現代のベートーベン”を作ることもきっと夢ではないと思う。
☆インターネットより鑑定予約できます!
“渋谷の父”が大活躍する連載小説『不死鳥伝説殺人事件』も読めます↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
友人の美人ピアニストを連れていくので、
二人で鑑定を受けたいということである。
美人プラス美人が来るのだから、こちらとしては大歓迎だ(笑)
二人ともクラシック界ではかなり名が知れた演奏家である。
実は、この二人に共通しているのは、
算命学でいう陽占命式に、龍高星と天胡星を持っているということ。
芸術の星である龍高星と感受性の強い天胡星の組み合わせは、
幾多の著名な音楽家が持つ主星と従星の組み合わせである。
なにしろ龍高星のような主星は10あり、
天胡星のような従星は12あるので、
この2つが揃うというケースは必ずしも多いとはいえない。
それなのに、著名な音楽家にこの星の組み合わせを持つ者が多いのは、
偶然を通り越し、
ある種すぐれた音楽家になるための必須条件になっているのかもしれない。
しかも、さらに驚いたのは、
この美人ピアニストのご主人の演奏家(この方も超有名!)にも、
やはり龍高星と天胡星の組み合わせがあった。
まさに龍高星と天胡星の揃いぶみという衝撃!
先日も、飛び込みでやってきた水商売風(?)の男性が、
陽占にこの組み合わせを持っていたので、
「かなり音楽をやられているんじゃないですか?」と言ったら、
「えっ?なんでわかるんですか?実は数年前にデュオでCD出してました」
と、びっくりしていた。
そもそも龍高星と天胡星の組み合わせを持つ人は“耳がいい”といわれる。
“耳がいい”とはどういうことだろう?
耳が利く、耳力(みみぢから)がある、よい音を聞き分ける能力がある・・・
そういう音楽的な才能があるというところではないかと思う。
実は、これについて面白い符合に気がついた。
ちょっと以下の陽占の命式を見比べてほしい。
ベートーベン(1770年12月16日生まれ)
龍高星 天胡星
禄存星 石門星 禄存星
天胡星 車騎星 天将星
山本譲二(1950年2月1日生まれ)
鳳閣星 天庫星
龍高星 鳳閣星 鳳閣星
天胡星 禄存星 天庫星
佐村河内守(1963年9月21日生まれ)
車騎星 天胡星
龍高星 禄存星 龍高星
天胡星 禄存星 天貴星
ベートーベンと山本譲二と佐村河内守、いちおう音楽つながりである。
この3人は、ジャンルは違えど、
3人とも龍高星と天胡星の組み合わせを持っている。
が、3人に共通する事柄はそれだけではない!
すでにお気づきの方もいるかもしれないが、
この3人は(佐村河内氏については真贋もあるが)
みな後天的な聴覚障害を持つ人間である。
つまり、決して“耳がいい”というのは、
小さな音でも聞こえるという聴力など耳の機能がよいわけではないのだ。
ある意味、聴力を超えた部分で、
よい音を聞き分けるセンス、才能のようなものがあるということなのである。
ちなみに、かくいう僕も陽占に龍高星と天胡星の組み合わせを持っている。
しかも、自慢じゃないが、昔からかなりの難聴傾向である。
だからといって、
僕に音楽の才能があるかというと異論をはさむ向きもあるだろう。
けっこう歌巧いんですよ(笑)
そんなわけで、もしお子さんやお孫さんに、
龍高星と天胡星の組み合わせがあったなら、
ただちに音楽教室に通わせるのもよいだろう。
そんな不思議な(?)黄金の才能に早めに気づけば、
佐村河内さんのようなニセモノではない、
ホンモノの“現代のベートーベン”を作ることもきっと夢ではないと思う。
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渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
龍高星と天胡星が2つずつ4つもあるのに、残念です。なんでああなってしまったのでしょうか?こりゃ~罰あたりそうだなと思いました。
すなわち、体を動かさず頭を動かして活動する星。病人ですからちょっと世話をしかばってあげたくなるわけです。
そこで、女性の場合は、天胡星を2個持つ人は、男性にいつもかばい可愛がってもらえる良妻型になります。
ところが、天胡星×2個の男性の場合は、夢や言うことばかり大きくてちっとも実行が伴わない、いわゆる大風呂敷の人間になるのです。
3番目の方はまさにその典型といえますが、もちろん例外もあることもつけ加えておきます。
だから、おたくの旦那様にたとえ天胡星が2個あっても例外だと思っていただきたいと存じます。
ベートーベンとは石門と車騎もかぶっていて、ちょっと厳ついイメージのベートーベンですが、何と無く親近感を感じてしまいます。
それによって、
眠っている才能が目覚めてくることもあるからです。
趣味の範囲でいいですから、
今より音楽を取り込んだ生活をされたらよいと思います。
きっと日々の生活がよくなります。
この記事を見てハッとしました。
それとひきかえに、なにか特別な能力を持っているともいえますよね。
40歳も過ぎてから演劇を始めた新人です。
ボクも、天胡星、龍高星、1つずつ、持っています。
それで、中心に調舒星で玉堂星と、
あと貫索星×2です。
音楽は、やってないですが、
「これ、素敵!!」って思うことはあります。