“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

2020東京オリンピック開催を占う!国民が一つになるのは“今でしょ”!

2013年09月05日 11時48分07秒 | Weblog
2020年の夏季オリンピック開催地決定まであと3日と迫りました。

現時点で日本はその本命と目され、
ブックメーカーの賭け率なども他の候補である
イスタンブールとマドリードをリードしているようです。

果たして本当に日本は勝てるのか?! オリンピックの招致に成功するのか?

僕は、これまで折あるごとに何度となく表明してきたように、
2020年の東京オリンピックを絶対に、絶対に、絶対に実現させたいし、
これからの日本を築いていく若い人たちに、オリンピックがやって来るまでの日々と、
オリンピックの感動を生で見せてあげたいと思っています。

それは、オリンピックが東京に来れば、何かが変わると思うからです。
おそらく日本が再び日の出づる国として発展していくきっかけ、
起爆剤になると信じているからです。

前回の東京オリンピックから49年・・・
あの東京オリンピックの感動を生で味わい実感した人は、
せいぜい昭和30年代の初めに生まれた世代まででしょう。

オリンピックへ向けての建設の鎚音と、その日その時を迎える期待感の高まり・・・
当時小学4年だった安倍総理じゃないけれど、
当時の子供たちはみなオリンピックの歌を歌って、
まるで遠足の日を待ちわびるかのように、その日その時を待ちわびたものです。

そして、迎えた10月10日、雲一つなく晴れ渡ったニッポン晴れの青空・・・
その東京の上空に描かれた巨大な五色の輪・・・
あの光景を見た時の感動は、正直、その後、僕が頑張って生きていく
エネルギーの原点になったと思います。

いや、僕だけじゃないです。
高度経済成長以降の日本の発展は、
あの時のオリンピックが出発点になっていたといっても過言ではないでしょう。

だからこそ、甘いよ、夢だよといわれても、
いまの、これからの日本を担っていく人々に、
あのオリンピックの感動を生で味あわせてあげたいのです。
いまコンビニやファミレスでバカな行為をする若者たちに、
バカなことをする前に、日本人でよかったという
アイデンティティーを芽生えさせてあげたいと思うのです。

これは、半分以上は、いまの日本を憂う一人の老人の願いであり、妄言でもあります。

さて、僕はいちおう3候補地の中では東京が断然有利だとは思っていますが、
正直、東京が勝てる可能性は半分以下だと思っています。

まず、日本が勝つという可能性ですが・・・

①安倍総理を始め事前の運動が実ってかなりの票を固めたという噂があること

②安全性、資金面でも他の候補地を圧倒していること

などが挙げられます。

しかし、その一方、それ以上に不安材料が多いのも事実です。

たとえば・・・

①下馬評で本命とされたところは破れるというジンクスあり。

②アフリカ諸国に強い影響力を持つ中国や韓国が日本の招致に断固反対の立場をとり、
 姑息な策をろうして、陰で世界各国にブレーキをかけている。

③ここへきて福島で放射能もれが発覚した→東電は万死に値するね!解散し組織替えだ!

④安倍総理を始め、日本の招致のトップたちの運気の悪さ!

 物事の動向・結果を判断する時は、そのトップの運気をみろといいます。
 もともと今回の招致活動を牽引していた猪瀬東京都知事、および麻生副総理は、
 現在、辰巳の年運天中殺の中にあり、
 それゆえに、これまで猪瀬都知事は失言問題や女性スキャンダル、
 麻生副総理も失言問題で、これまで幾度となく招致活動に暗雲を投げかけてきました。

 今回は、その麻生さんではなく、安倍総理自らが出陣です。
 安倍総理としては、アベノミクスを推進して景気を回復させ、株価を上昇させ、
 政権基盤を盤石なものとすると同時に、消費増税を実現するためにも
 是が非でもオリンピック招致の成功させたいところでしょう。

 そのために、この夏もIOC委員の票田である中東各国を訪問して票固めに走ったといわれるし、
 今回も失言でミソをつけた麻生さんに代わって、
 IOC総会の開かれるブエノスアイレスに自ら乗り込む覚悟のほどを見せています。
 もうこうなると、あとは“常勝”安倍総理の勝ち運にすがるしかありません。
 
 その点、やや心配なのが、安倍総理はいま申酉の月運天中殺の中にあることです。
 安倍さんには今年年運に調舒星が回り、今月は石門星の天中殺なので、
 人間関係が崩れ、集団の中で居心地の悪さを感じる時・・・
 デリケートな安倍さんの心身がやや心配です。
 
 でも、思い出して下さい。
 去年の今頃も、安倍さんは月運天中殺の中で自民党の総裁に返り咲き、
 その勢いをかって年末の総選挙で勝利し、総理の座に復帰したことを!
 だから、たとえ月運天中殺の中にあったとしても、
 決して悲観してはいけないと思います。

 また、今回は強力な(?)助っ人として、
 今回、高円宮妃久子様と彬子様が招致の輪に加わって下さるとか、
 これについては、宮内庁長官が突然、天皇陛下のお心ざしを理由にして横やりを入れたり、
 何にでも文句をつけたがる“アホんだら”の朝日新聞が
 疑問を投げかけるような記事を書いていますが、
 日本が、日本国民の70%以上がオリンピック招致に賛同し、
 そのためにこうして心を1つにして行動していることに対して、
 直前になって、なぜこういう反動的なあまのじゃく的な態度を見せるのか?!
 これはまさしく国辱ものだと言いたい。

 が、僭越ながら、久子様も投票の行われる9月7日(日本時間8日)の日運は天中殺なので、
 せめて事前の渉外活動でお力をお貸しいただきたいと思います。

 というか、日本は一般の国民から、選手、総理、皇族まで
 一丸となってオリンピックを迎えようとしているのだという心意気を、
 いま見せないでどうするんだと言いたい!

 個人的には、今回、裏で日本を追い落とそうと暗躍している隣国・中国への対策として、
 その美しさゆえに、中国人の間でひそかに絶大な人気を誇っているといわれる秋篠宮佳子様に、
 カナダから日本へ帰国せずブエノスアイレスへ直行され、
ロビー活動にご尽力いただきたかったと思うし、
 かたやスペインがメッシに支持を言わせるならば、
 こちらはボルトに次世代のニッサンGTRを真っ先に贈って
 応援メッセージを言わせるくらいの動きがほしいと思いました。

 さて、以下が本日のブログの、裏の本題です。

 これはあくまでも運命学的な分析ですので、あしからず。
 
歴史は60年周期のたとえからすると、東京オリンピックは2024年?!

 干支の組み合わせは60種類あり、同じ干支は60年でひと回りします。
 ゆえに“還暦”というわけです。

 そして、前回の東京オリンピックの開かれた1964年の干支は甲辰の年でした。
 すると、次に甲辰の組み合わせが回って来るのは2024年のことになります。
 前回の東京オリンピックからちょうど60年目の年です。
 
 ということは・・・
 運命学的にいうと、東京オリンピックが実現するのは2024年のことになります。

 だから、仮に今回オリンピック招致に失敗しても、
 もう1回、もう1回、次の2024年のオリンピック開催に向けて、
 あきらめることなく招致活動を続けて欲しいと思います。


 でも、戦いはこれからです!まだ大丈夫!
 9月8日午前5時、なんとか日本に、東京にオリンピックよ、来てくれ!
 みんなでこの時間に“気”を送りましょう!そうすればきっと奇跡が起きる!

 
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