“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

12連敗中!ただいま天中殺の高橋由伸監督率いる巨人に対する緊急提言!!

2017年06月06日 12時51分30秒 | Weblog
泥沼です!巨人が球団史上初の12連敗を記録!

私は「今シーズンの巨人は日本一にはなれないが、リーグ優勝!」と予想しただけに、
今からえらい恥をかきそうです(笑)

まず、なぜ私が「今シーズンの巨人はリーグ優勝!」と予想したかというと、
これは単純なんです。

今年は丁酉の年で、丁=陰の火性=灯火の意味から、
灯火の色である《オレンジ》が強い年。
《オレンジ》となれば、そのチームカラーから巨人が強いと読んだわけです。

しかし、同時に「今シーズンの巨人は日本一にはなれないが…」と注釈をつけました。

それはなぜか、どんな根拠でというと……

巨人を率いる高橋由伸監督が天中殺だからです。

そもそも高橋監督が天中殺であることは、
昨年の3月15日付のブログにも書きましたが、
従前よりわかっておりました。


高橋由伸(1975年4月3日生まれ)

    己 己 乙        車騎星 天胡星
申  卯 卯 卯  車騎星 車騎星 車騎星
酉           天胡星 貫索星 天胡星
天  乙 乙 乙
中   
殺       


算命学では、会社や団体などいわゆる《集団》の運気を見る時は、
その《集団》の《トップ》の運気を見て判断します。

ですから、巨人というチームの運気を見る時は、
通常その《集団》の《トップ》である高橋監督の運気を見ることになります。

その高橋監督がいま天中殺に入っているということは、
勢い巨人も十分に力を発揮できず、優勝には届かないという結論になるわけです。

そんなふうに考えると、昨シーズンの巨人が優勝できずに2位で終わったのも当然ですし、
逆にいえば、去年の巨人は天中殺の中でかなり健闘したともいえます。

しかしながら、巨人を束ねる高橋監督が天中殺にもかかわらず、
巨人が優勝するだろうとしたのは、
私は運気判断についてこういう持論を持っているからです。

それは野球のような個々の選手の才能が集まった《集団》の場合は、
《トップ》の運気だけで《集団》の運気を見るのではなく、
監督の運気を中心にそこに選手の運気を重ね合わせて見るべきではないかと思うからです。

実は、私がそう考えるのにはわけがあります。

なぜならば、2012年と2013年、原辰徳監督率いる巨人は、
原監督が天中殺であるにもかかわらずリーグ優勝を成し遂げたからです。

えっ? 原さんは天中殺の間でも巨人はリーグ優勝をしたの? 
天中殺の影響は出なかったの?

そうなんです。
でも、これにはちゃんとオマケがついているんです。

実は、原監督はこの天中殺の中で、
過去の不倫騒動の口止めに1億円を払ったという
ふれられたくない醜聞が表沙汰にされ、
そのクリーンなイメージに傷がついてしまいました。
これは間違いなく天中殺のしわざだったといえます。

そんな過去の事例をふまえ、今年の巨人は「今シーズンの巨人は日本一にはなれないが、
リーグ優勝!」と予想したわけですが、現実は私の想像をはるかに大きく超えていました。

これは(事前に十分に下調べをしなかった私が悪いのですが…)
高橋監督のみならず、個々の選手やスタッフの運気が、
想像以上に悪かったということなるのかもしれません。

たとえば……

●高橋監督を補佐すべき肝心要の村田真一ヘッドコーチ⇒申酉天中殺

●デビュー以来の大不振に陥っている低迷・巨人の元凶・長野久義選手⇒申酉天中殺

●マギー選手の獲得でセ・パ交流戦以外は出場機会を得られない村田修一選手⇒申酉天中殺

●外国人選手枠で出場機会が阻まれているクルーズ内野手⇒申酉天中殺

●FA移籍したものの不調の森福允彦投手⇒申酉天中殺

このように申酉天中殺の高橋監督にとって、
さらにその足を引っ張るような申酉天中殺の人間がチームの要に何人もいるからです。

それはまるで、昭恵夫人や中川俊直議員、さらには大西英男議員など、
申酉天中殺の安倍晋三総理の足を引っ張るのと似たような状況になっているともいえます。

さて、このまま巨人の低迷が続き、再浮上する見込みがなくなってくると、
即更迭こそないものの、《高橋監督の休養》ということもあると思います。
現役時代からヨシノブファンの私としては、
それだけはなんとしても避けたいところですが、
そうなると、高橋監督は自ら退任に道を選ぶかもしれません。

一部には、現在3軍で監督を務めている
川相昌弘氏を上に呼び上げるという声も出ているようです。
それはおそらく村田ヘッドコーチに代えてということだと思いますが、
高橋監督が退任したいと申し出れば、
川相3軍監督が一気に1軍の指揮を執るようになるかもしれません。

しかし、しかし、しかし、実はその川相3軍監督もなんと申酉天中殺なんです。


川相昌弘(1964年9月27日生まれ)

    己 癸 甲        牽牛星 天堂星
申  卯 酉 辰  車騎星 鳳閣星 石門星
酉           天胡星 禄存星 天貴星
天  乙 辛 戊
中   
殺       


しかも、日干支は高橋監督と同じ「己卯」、
つまり、ふたりは律音(りっちん)の関係なので、
現在の巨人を立て直すというよりは、
このままの不調の状態が続くということになってしまいます。

困りましたね。

そこで、これから上昇に転ずるにあたっての巨人の陣容を、
それぞれ選手、スタッフの天中殺の比較から考えてみたいと思います。

なお、これはあくまでも天中殺の比較の上から考えた私案ですので、
皆さんの中にご意見があってもお腹の中で抑えておいてください。

①とにかくチーム編成は、今一番運気の強い寅卯天中殺の選手を中心に、
 子丑天中殺、辰巳天中殺などの選手を積極的に起用する。
②先発陣は寅卯天中殺の3投手、菅野智之、マイコラス、田口麗斗を中心とした
 ローテーションを組むはもちろんとして、現在中6日で先発しているこの3人を、
 場合によっては中5日で先発させるという変則ローテーションを組む。
 抑えはファームに落とした辰巳天中殺のカミネロを再び上げる。
 (クルーズは申酉天中殺なのでファームへ)
③子丑天中殺の陽岱鋼が復帰したので申酉天中殺の長野をファームに落として調整。
④午未天中殺の阿部慎之助を捕手に復帰させ、辰巳天中殺の小林と併用。
 阿部が捕手の時は村田修一を一塁、マギーを三塁、阿部が一塁の時は村田を三塁、
 マギーはメジャーで経験のある二塁という布陣とする。
⑤それでも指揮系統が機能しないときは、辰巳天中殺の原前監督を復帰させる。

これでなんとか再浮上といきたいところです。

最後に、これはなにも申酉天中殺の選手を排除しろと言っているわけではありません。
申酉天中殺の人間でも村田修一選手のように、
調子さえよければどんどん使うべきだと思います。
逆にいえば、長野選手のように調子が上がらない申酉天中殺の選手こそは、
もっと早く下へ落としてじっくり調整させるべきだと考えます。

高橋監督はそういう指揮官としての判断力も、
天中殺の中で少し鈍っているのかもしれませんね。
ならば、寅卯天中殺の二岡コーチや尾花コーチがもっと意見を述べてもよいと思います。

一巨人ファンとして、再浮上を願ってやみません。

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