巨人(読売ジャイアンツ)の新GMに今年4月にフロント入りした
元ヘッドコーチの鹿取義隆GM特別補佐の昇格が決まりました。
巨人は球団ワーストの13連敗を記録しマイコラスで連敗ストップをした後、また2連敗。
でも、おとといはエース菅野の奮起でなんとか3連敗を阻止し、
昨夜は巨人移籍後初登板初先発の山口俊以下、
マシソン、カミネロの3投手の継投で
セリーグ球団初のノーヒットノーランを達成。
なんだかいよいよ攻勢が始まるような予感もします。
ちなみに、あくまでも僕の個人的な意見としては、
編成のトップであるGMを変えるよりは、まず現場の雰囲気を変えるためには、
高橋監督の補佐役であるヘッドコーチを変えたほうがいいと思うのですが…
ま、そこのところは読売新聞社グループ本社の意図がよくわかりません。
しかし、問題は別のところにあるんです。
実は、巨人ファンが聞いたら腰を抜かすような大変なことが!
それはなんと新しいGMに就任した鹿取氏も天中殺の最中なのです!
【鹿取義隆】(1957年3月7日生まれ)
辛 癸 丁 車騎星 天禄星
申 巳 卯 酉 辰 玉堂星 禄存星 貫索星
酉 巳 天極星 鳳閣星 天馳星
天 戊 乙 辛 天
中 庚 中
殺 丙 殺
鹿取GMの胸の星は禄存星。
頼りがいのある面倒見のよい人間です。
南に鳳閣星があるので型にはまらない大まかなところもあるのですが、
北に車騎星があるので、短気で怒りっぽく、
東に貫索星があるので自分の考えや方針を絶対に曲げない頑固さがあります。
しかも、西に玉堂星があるので頑固な上に理屈っぽく、
なにか反論しようとしてもまったく納得しようとはしません。
また、彼は宿命に生年中殺と生日中殺のいわゆる互換中殺を持っています。
互換中殺を持つ人は親を頼らず親も頼らず、
親と子が互いに理解しがたい関係となるため、
たとえ長男に生まれても親元を離れて初代運的な生き方をします。
ちなみに1学年上の江川卓も同じく互換中殺を持っています。
江川と鹿取、たしか現役時代はそこそこ仲が良かったと記憶しています。
これも同じ宿命天中殺を持っているからなのでしょうか。
さて、そんな鹿取氏は天中殺の中でGM補佐に昇格。
4月に特別補佐に就任したばかりだというのに慌ただしいですね。
実は、鹿取GMの今年は、年運に忙しい車騎星が回る車騎星天中殺の年。
車騎星天中殺の年は他人のミスを自らが背負う、
いわゆる他人のために自分を犠牲にすることが多い年で、
上から嫌な仕事を押しつけられがちになるといわれます。
しかも、その役目を受けていくら頑張っても、
仕事面での見返りは期待できず、
思ったように成果も上がらないという年になります。
…なんていうと、なんだかGMが代わっても、
チームはいっこうによくなる見込みがないといっているような、
非常に悲観的な気持ちになってしまいますが、
前々回のブログでも綴ったように、
野球はフロントの仕事ではなく、あくまでも現場の仕事、
監督を中心に個々の力を結集して行うチームスポーツです。
それゆえに、監督の天中殺だけでなく、
コーチや選手の天中殺および運気の強さを見て、
総合的に判断してゆく必要があるといえます。
ですから、この先の巨人がどうなるのかはまだわかりません。
目下、首位・広島とは12.5ゲーム差ですが、
昨日今日の連勝が勢いとなり、
一気にいままでの元を取り返すように13連勝すれば、
いわゆるひとつのメークドラマが生まれる可能性だって十分にあると思います。
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渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
元ヘッドコーチの鹿取義隆GM特別補佐の昇格が決まりました。
巨人は球団ワーストの13連敗を記録しマイコラスで連敗ストップをした後、また2連敗。
でも、おとといはエース菅野の奮起でなんとか3連敗を阻止し、
昨夜は巨人移籍後初登板初先発の山口俊以下、
マシソン、カミネロの3投手の継投で
セリーグ球団初のノーヒットノーランを達成。
なんだかいよいよ攻勢が始まるような予感もします。
ちなみに、あくまでも僕の個人的な意見としては、
編成のトップであるGMを変えるよりは、まず現場の雰囲気を変えるためには、
高橋監督の補佐役であるヘッドコーチを変えたほうがいいと思うのですが…
ま、そこのところは読売新聞社グループ本社の意図がよくわかりません。
しかし、問題は別のところにあるんです。
実は、巨人ファンが聞いたら腰を抜かすような大変なことが!
それはなんと新しいGMに就任した鹿取氏も天中殺の最中なのです!
【鹿取義隆】(1957年3月7日生まれ)
辛 癸 丁 車騎星 天禄星
申 巳 卯 酉 辰 玉堂星 禄存星 貫索星
酉 巳 天極星 鳳閣星 天馳星
天 戊 乙 辛 天
中 庚 中
殺 丙 殺
鹿取GMの胸の星は禄存星。
頼りがいのある面倒見のよい人間です。
南に鳳閣星があるので型にはまらない大まかなところもあるのですが、
北に車騎星があるので、短気で怒りっぽく、
東に貫索星があるので自分の考えや方針を絶対に曲げない頑固さがあります。
しかも、西に玉堂星があるので頑固な上に理屈っぽく、
なにか反論しようとしてもまったく納得しようとはしません。
また、彼は宿命に生年中殺と生日中殺のいわゆる互換中殺を持っています。
互換中殺を持つ人は親を頼らず親も頼らず、
親と子が互いに理解しがたい関係となるため、
たとえ長男に生まれても親元を離れて初代運的な生き方をします。
ちなみに1学年上の江川卓も同じく互換中殺を持っています。
江川と鹿取、たしか現役時代はそこそこ仲が良かったと記憶しています。
これも同じ宿命天中殺を持っているからなのでしょうか。
さて、そんな鹿取氏は天中殺の中でGM補佐に昇格。
4月に特別補佐に就任したばかりだというのに慌ただしいですね。
実は、鹿取GMの今年は、年運に忙しい車騎星が回る車騎星天中殺の年。
車騎星天中殺の年は他人のミスを自らが背負う、
いわゆる他人のために自分を犠牲にすることが多い年で、
上から嫌な仕事を押しつけられがちになるといわれます。
しかも、その役目を受けていくら頑張っても、
仕事面での見返りは期待できず、
思ったように成果も上がらないという年になります。
…なんていうと、なんだかGMが代わっても、
チームはいっこうによくなる見込みがないといっているような、
非常に悲観的な気持ちになってしまいますが、
前々回のブログでも綴ったように、
野球はフロントの仕事ではなく、あくまでも現場の仕事、
監督を中心に個々の力を結集して行うチームスポーツです。
それゆえに、監督の天中殺だけでなく、
コーチや選手の天中殺および運気の強さを見て、
総合的に判断してゆく必要があるといえます。
ですから、この先の巨人がどうなるのかはまだわかりません。
目下、首位・広島とは12.5ゲーム差ですが、
昨日今日の連勝が勢いとなり、
一気にいままでの元を取り返すように13連勝すれば、
いわゆるひとつのメークドラマが生まれる可能性だって十分にあると思います。
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