カリタ コーヒーピクニック
カリタが金属加工で有名な新潟県の燕市の業者とコラボして作られているミル。
カリタのサイトにはこの写真しか無く、情報は販売サイトの口コミ情報のみとなります。
(カリタのサイトより)
その情報の中に、有効なのが何点かありました
まず。
挽いた粉をためる部分とミルの部分は上下に分割されていますが、これまで見たどれもが摩擦で留める方式でした。
たまに口コミで「ゆるくて外れた」なんてのもありますが、基本はぴったり隙間なくハマるのが前提です。
カリタのは、、、オス側のポッチをメス側のL字型の溝にはめ込む(差してキュっと回す)方式?のようです。
いちいちポッチと溝の位置を合わせて差し込む必要があります。
きっちりとはめられて安心と思うか、めんどくさいと思うかは人それぞれですが、ボクは後者です・・・
セラミックの刃は独自のものなのでしょうか・・・
粗さ調節用のダイヤルやその周りの様子は、ポーレックスの旧いのに似ていますが、、、
1000円の中華製ミルが壊れた部分、セラミックの歯に差し込む軸を受ける部分ですが、この形状が違いますね。
ポーレックスは中華製と同じで、一方カリタのは星型をしているようです。
(クチコミではカリタ側の評判が悪かったのですが、比較されてる中華製のはすぐ壊れますよ~)
決定的なのは値段ですね・・・
12,300円もします
キャプテンスタッグで3500円、ポーレックスでも6千円ちょっとです。
この値段だと買いません。。。
が、アマゾンで5,000円くらいで売ってました~
この値段差、微妙です。
セラミックの刃の性能がどれだけ違うのか、、、
分からない以上、それ以外のところで決めるしかありません。
めんどくさいのは嫌いなので、最初に書いた点で、カリタは落選となりました。。。
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