佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



まざまな分野で活躍するアーリーアダプターを招き、佐倉という街の魅力を、新しい目で発見し、語ってもらうトークイベント佐倉の羅針盤・夜会は

建築家で千葉大学教授のモリス・マーティンさんの講演。

アーリーアダプター(流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる人のこと)の説明と

参加者の皆さんにアーリーアダプターになって欲しいという坐SAKULIVE代表三谷新一氏の挨拶から始まりました。

座SAKULIVEでは、鏑木の空き家の再生を行い、竣工後はイベントスペースに生まれ変わるとききました。

何よりもすごいのは、技術・資金・人の供出をして行っている事です。能書きばかりの町おこし・まちづくりが多い中、

具体的に行動に移している彼らの周囲にには、行動している、行動していこうという人が沢山集まってきています。

それぞれのさざ波が大きなうねりになる予感。

竹を使った佐倉の竹灯籠イベントを企画している青年もしかりです。

モリス・マーティンさんの講演は、イギリスの歴史と建築を知っているからこその目線での日本の建築をお話下さり

目から鱗でした。日本の良さを外国の方からまたまた学びました。

 

 

 

 



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市町村アカデミー研修1日目。

斉藤俊幸氏の「地域資源の再発見と地域づくり」では、斉藤氏が関わった

熊本県荒尾市の買い物難民救済、高知県土佐市のマイナー魚のブランド化、高知県本山町の六次産業化

秋田県由利本荘市の高校グローバル化について講義がありました。

先進事例に学ぶことは多いいですが、何よりもやりとげた人ならでは成功のポイントを

ノーベル化学賞を受賞した鈴木章北海道大学名誉教授の言葉

「何もやらない人は、セレンディティ(偶然に物事を発見する能力)に接する機会はない。一生懸命やって

真剣に新しいものを見つけようとやっている人には顔を出す」を引用して、

話された事です。

研修を受けて、「ああ良かった!すごいですね。」で終わらぬよう、動かぬものをどう動かしたか

何がきっかけで動き出したかについて、北は北海道、南は沖縄から参加している議員からも学んで帰ります。

今日は議会における政策立案の考え方の講義と、政策立案演習です。

 



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 秋晴れの中、ユーカリフェスタが開催され市会議員は11名が出席。

多くの議員がユーカリが丘に関心を寄せて頂いていることに心から感謝です。

我が子達が生まれ育ったユーカリが丘はふるさとですから、これからも良いまちでありますように

協力協調しながらひとつづつに取り組んでまいります。

関係者の皆さまお疲れさまでした。

 

 



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ユーカリが丘6丁目 郵便局斜め向かいにSoba Cafe301 が2周年!

オーナーさんより

「2周年おめでとう!」って言ってくれた方は「ご飲食代10%OFF!」サービス実施中です!遠慮なくお祝いの言葉を叫んで下さいね!

これからも当店をご贔屓のほどよろしくお願いいたします。

とのことです\(^o^)/

週末はユーカリフェスタ(^^♪ユーカリハローウィン!

参加しよう!盛り上げよう!お腹いっぱいになろう!

パレード参加のエントリー受付は、ユーカリが丘南公園 本部10:00~11:30です。

仮装に楽しんだ子ども達は、あっという間に大きくなりました!



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午前中は、上座地区の産土神として家内安全・農業守護の神として信仰を集めてきた上座熊野神社例祭とお料理教室の打ち合わせへ。

午後は、第49回「日本経営士会全国研究会議」にお招きいただき成田へ。

経営士は、日本経営士会が実施する試験又は審査に合格し、日本経営士会の正会員として入会した者で、経営管理に関する高度な

専門知識を駆使して経営の効率化、業績向上、企業文化の創造・成熟化などに貢献できるスペシャリストのことです。

会場となった成田市は、「成田国際空港」、「成田山新勝寺」、成田イオンの3か所が年間1,000万人が訪れる場所として知られています。

台湾からの出席者もいらしゃいました。

包括テーマは「観光振興により、地域の創生へ」

千葉県商工労働部観光担当部長床並道昭氏の基調講演では、定住人口の増加は自治間競争が激しいことを踏まえ

交流人口を増やすために、成田国際空港がある千葉県は世界からの観光客を更に多く迎える努力が必要であると以下の4つを挙げました。

観光立国実現にむけて

1.貿易立国からの脱却

2.外国人観光客が求めているものは何か?

3.おもてなしの難しさ。

4.「まず、やってみる」という覚悟。

貿易は不可欠ではあるが全てではない事や、外国人観光客のニーズに対して夜遅くまで開いているお店が無い。(無いのであればその情報を発信してほしい)

など、改善できることはまだまだ沢山ある。

4の覚悟には多くのことが込められていると感じました。

経営士会でこの「観光振興により、地域の創生へ」というテーマで研究会議を開いた意味の深さ、意義の大きさを感じた大会は、明日まで

開催され、3つあるエクスカーションの一つは佐倉の国立歴史民俗博物館となっています。

観光資産のある佐倉市をどう活かすかで、交流人口は大きく変わるに違いありませんし、

外国人旅行客7人分が、定住人口一人当たりの年間消費に匹敵します。

 



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