ゆ機会が
バチカンからフランシスコ教皇が来日され、カトリックの母はテレビを見るだけで大感動していましたが、
教皇様におもてなしのお食事を出したのが、なんとユーカリが丘のオリベート萩原勇作社長が率いるチームと聞きとても誇らしく感激しました。
テレビや新聞でも報道されている通り、千葉県はじめ被災した農家さんの食材を使って温かな気持ちを込めたお食事だったと伺っています。
さて、今朝は倫理法人会モーニングセミナーで、拓殖大学江陵高等学校の森章校長先生による「しがらみの大切さ」についてお話しを伺いました。
今の中高生は殴り合いの喧嘩もテストのカンニングもしないが、SNSでのいじめが一番の問題だそうです。
好きなものだけを食べ、好きな人とだけ付き合うだけで社会に出て柵(しがらみ)=人間関係を嫌いSNSだけを頼る。親子、兄弟、親戚、地域、偶然の縁のご縁(五縁)を沢山持つ事が、弱りつつある日本人を強くし、挨拶に一言添えて声をかける事が出来る人間形成に繋がると現場ならではの内容でした。
まさに、萩原勇作社長は、五縁を持ち、常に一言加える事が出来る方ですから、今回の名誉あるお仕事に繋がったのだと思いました。
益々のご活躍を祈念申し上げます。
偉業達成おめでとうございました。