佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 




2月議会一般質問冒頭では、緊急閉館にな

っている夢さくら館について副市長から

報告がありました。


2月22日から 夢さくら館は

3月中旬まで閉館し、排水除去しピット内

確認、排水管、汚水量確認するとの事で

した。トイレ汚水除去を始めましたが

近隣の悪臭は大変なもので、飲食店は

営業どころではないと。住みたい、住み

続けたい佐倉市とするために様々な取り

組みが行われていますが、公共施設が原

因となる今回の事案は実に残念で成りま

せん。

3月3日一般質問については以下、メモですのでご覧になりながらテレビ中継、インターネット配信をご覧下さい。

さくら会平野裕子議員
中学校部活動の地域移行について
→地域クラブ 同地区内部活動統合 令和7年度中に終え令和8年度実施目指すとありました。

民生員児童員
→役割は民生員法により 幅広く相談にのりつなぎ役 研修会フォローアップを実施しているとのこと。
→3年に一度改選で令和7年12月一斉改選
→担い手不足 定数217名 厚生労働省 から委嘱194名委嘱 各業務は各自治体に任されている
→専任要件 業務負担軽減を目指すとありました。

賑わいの創出

→ふるさと広場整備状況 8.8うち3.5ヘクタール取得済み残り6割取得予定

令和7年 大型車両等安全確保 花火大会 令和3年4年同様 10月開催分散打ち上げ

令和11年公園広場 パークPFI により開園まで

令和7年 4月1日から4月20日 駐車場盛り土確認しながら開催するため駐車場料無料

令和10年リニューアルオープンまでチューリップフェスタ中止



企業誘致について 成田国際空港機能強化で21万回から50万回 ターミナル3つを1つに

→企業誘致複数問い合わせあり 産業用地開発していく 既存の産業用地に空きなし

→具体的産業用地確保が必要(第2次産業振興ビジョン)令和7年度で中間見直し

→市街化調整区域緩和 佐倉インターチェンジ周辺 開発行為緩和

→都市マスタープラン 都市計画法改正時間かかる



生活道路維持管理については
 市民不満6割 国土交通省

→舗装 街路樹 側溝 

令和6年 要望1601 1423件対応



街路樹

→樹高調整 小ぶりにしていく 実証実験2種類10本 間引き 



佐倉里山自然公園

市街地近郊 グリーンインフラ 

→佐倉里山大学15名募集32名開校 8回開講 竹林整備

2年目 専門課程 保全活動新たな担い手へ



公共施設の再配置方針令和6年度末最終案公表(令和6年4月中間案)

ワークショップ パブコメ実施

→施設 定期的に見直す

 答申 

 施設の今後表に示す

→令和7年から公共施設公有財産利活用推進会議(庁内)内容を

佐倉市公共施設等再配置審議会と意見共有していく


DIC川村記念美術館 資本コスト価値創造委員会

→最終報告 12月26日 価値社会貢献 休館縮小移転 協議内容

 庭園等管理運営 DICか

→進出時の内容を鑑み


契約事務
→入札 建設業の働き方改革のため週休2日の事業者を


上下水道 国土交通省から指示2000ミリ以上点検 異常なし

→佐倉市内820 キロ 23キロ/年点検



佐倉市水道料金並びに下水道利用料金懇話会提言
→水道料金値上げは止むおえない 独立採算制 

→13•2パーセントアップ 20 立方メートル使用家庭で566円負担増とのこと。

→下水道 価格改定無し





公明党 鍋田達子議員

阪神淡路大震災、能登半島地震の記憶を風化させない



予算総括質問

93・7パーセント経常収支比率 実質単年度収支赤字

→令和7年 笑顔輝くさくら咲く健康未来年

 明るく元気なさくら 期待を持てる佐倉を目指す



財政調整基金繰入れ金額 令和5年度24億 令和6年度32億 令和7年度27億円



物価高騰対策 重点支援

市民生活と地域産業を支援する

これまでの水道料金減免 PayPayポイント還元



千葉県 空調整備3割 (冷風機含めて)

→国は令和17年度までに空調整備97パーセントに

→長寿命化計画と合わせて進めていく(長寿命化計画は令和7年度末改定)



福祉避難所 TKB

→トイレ環境 簡易トイレ 避難所33箇所マンホールトイレ 応援協定仮設トイレ設置

50人に一人を20人に一人

→食事 備蓄 アルファ米  クラッカー 給食業務業者 キッチンカー業

→毛布 簡易トイレ ダンボールベッド 間仕切り

→2畳分スフィア基準 100以上の企業と応援協定



個別避難計画

→要支援者情報名簿 2名医療的ケア児個別避難計画作成 避難方法



ディスレクシア 7から8パーセント クラスに3名から4名

→学校での支援 文章/ 拡大文字 デジタル教材利用で教科書の朗読機能

→ディスレクシア HPで公開しいじめに繋がらないようにしている

→特別支援教育支援員73名/令和6年度  

→年2回/研修



地域包括ケアシステムの推進

高齢化率29.6パーセント 佐倉市32パーセント

専門職配置 

→県内61パーセント事務職員 週3回 

→ケアマネ更新費用 予算/ 二分の一 5年に一度

→51事業所ケアマネ 31 団体のうち19事業者更新費用補助

支え合い事業者 275団体 体操事業 活動の担い手不足 



HPVワクチンキャッチアップ接種延長

2025 12月までにHPVワクチン接種している方 9年から20年生まれ

2月1日広報さくらとLINE、HPで周知 6580人ハガキによる通知

予診票は各医療機関に設置

子宮頚がん11,000人罹患 2,900人死亡/年



5歳児検診

→5歳児子育て相談令和5年度45 名 令和6年度44名 

 相談内容 こだわり強い じっとしていられない 簡単な図形理解

 保険センターで5歳児検診実施方向



赤ちゃんの駅 28施設  公共11 施設 民間6施設に授乳室あり→搾乳も安心して出来るよう

防犯ブザー設置

2024 72万人 合計特殊出生率低下 

こども家庭センター設置から1年

母子保健課 子ども家庭課  2、3倍 早期発見早期対応 

産後ドゥーラ 全治1ヶ月に相当する

母子愛着形成

産後うつ早期発見早期対応

家事支援 育児支援 傾聴悩み 民間資格75時間専門試験 母子保健

東京都は受講料補助

子育て世代訪問事業 

多岐に渡る質問がありました。

自由民主さくらの山本英司議員の質疑は次回にまとめます。

写真はシンマチマーケットの告知ポスターに埋まった市庁舎です。














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