NHKで何度か特集され、今朝も紹介されていた認知症患者の方への接し方“ユマニチュード”を考案した
イヴ・ジネストさんは「認知症患者は情報を得る視野がとても狭いので、話しかけるときは正面から
相手の目をしっかり合わせて、語り掛ける」と、おしゃっています。
フランスで35年前から研究されている魔法の認知症ケアと言われているもので、
認知症患者にみられる暴言暴力が、このユマニチュードを学んだ人に介護されると
症状が消えてしまうというものです。
「相手の目をみて話す」は、話し方の基本であるとはいえ、親子でも目を見ないで話してはいないか?
明日は、予算委員会3日目。教育委員会の予算も審議します。
子どもの問題は、家庭と学校で情報を共有して課題解決していくことが大切ですが、
まずは、基本の「相手の目をみて話す」を我が子に実践してみます!
もちろん親にもパートナーにも。