佐倉市議会はしおか協美
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佐倉少年少女発明クラブ員を募集しています!

佐倉少年少女発明クラブを卒業した桑原佑典さんは、昨年9月にインド(マイソール)で開催された

第7回国際地学オリンピック(IESO)の日本代表として出場し、見事銀メダルを受賞しました。

http://jeso.jp/ 地学オリンピックHP 

とても努力家で優秀な桑原さんですが、この佐倉少年少女発明クラブで活動したことが

大きな力になったとおっしゃっています。是非、この佐倉少年少女発明クラブに応募して

偉大な先輩に続きましょう!!

 

日時は 5月〜平成 27 年2月 (主に土曜日・ 20 回程度)午 前9時 30 分〜 11 時 45 分

場所  佐倉草ぶえの丘 対象  

市内在学の小学3〜6 年生  

定員   20 人(先着順) 締め切り   4月 18 日㈮(消印 有効)  

要申し込み・無料 申し込み   往復はがきに、住所・郵便番号・氏名(ふりが な)・性別・

電話番号・学校名・ 学年・保護者氏名(ふりが な)・返送先を記入し、

〒 285 │8501 市教育委員会指導 課「佐倉少年少女発明クラブ 事務局」へ郵送。

問い合わせ   指導課 ☎(484)6185



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さくら会では、平成26年度当初予算案について、三つの観点から総合的に検討し

賛成しました。

以下、さくら会会長中村孝治議員の賛成討論です。

「まず第一点目は、市民の安全安心を最優先とした予算編成がなされているか。

 継続的に進めておりました小中学校の耐震化を平成27年度までに完了させる

予算としていることや、市民の健康について、新たに「おたふくかぜ」予防接種を

開始することについて評価いたしております。

 第二点目は、魅力のある元気な佐倉市づくりを目指しているか。

 昨年は、長嶋茂雄さんの市民栄誉賞が話題となり、佐倉の知名度が大きく上がりました。

平成26年度は市制施行60周年記念事業が予定されております。

そのひとつとしてルパン三世をデザインしたご当地ナンバーは、全国的な反響が

ございます。

今後、印旛沼周辺の活性化推進、農業の6次産業化、大学誘致、企業誘致、

観光振興など、佐倉市の継続的な発展につながる施策についてスピード感

を持って取り組むことを望むところでございます。

そして第三点目は、財政の健全性など、市の基礎を支えるための配慮がなされているか。

佐倉市の財政状況は、若干の硬直化は見られるものの、健全性を維持する中で、平成26年度予算では、

計画的な老朽化対策に対して国の予算を有効活用するなど積極的に取り組む姿勢が見られます。

このような取り組みを総合的に勘案し、さくら会といたしましては、議案第1号の平成26年度佐倉市一般会計

予算案について、審査の過程での意見を十分に踏まえ、執行することを強く要望し、賛成いたします。」

 

「予算案について、審査の過程での意見を十分に踏まえ、執行することを強く要望」とは、敬老会の人件費について

厳しく精査して執行すると、市長から追加説明があり可決しました。

減額補正予算が出されると思いますが、この機会に敬老会のあり方について改めて議論する

必要があります。

 

 



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佐倉市と学校法人東邦大学とは、佐倉市の誘致により、平成3年に東邦大学医学部付属佐倉病院

(現東邦大学医療センター佐倉病院)が佐倉市内に開院したことを契機に、佐倉市と学校法人東邦大学の

関わりがはじまりました。

 学校法人東邦大学は、大正14年に「自然・生命・人間」を建学の精神として誕生して以来、

教育機関として大学院を併せ持つ医学部・薬学部・理学部・看護学部の4学部の大学に加え、

医療機関として医療センター大森病院・大橋病院・佐倉病院の3病院のほか、佐倉看護専門学校等を有しています。

協定の目的は、医療、教育、環境保護、防災等の各分野において、それぞれの特性を活かして連携・協力することで、

昨夏は東邦大学医療センター佐倉病院で中学生向けのセミナーも開催されましたので、これからの連携協力による

事業が期待されるところです。

 協定書調印式

 日程:平成26年  3月 27日(木)午後1時30分~

場所:東邦大学医学部本館2階 本部第一会議室(東邦大学大森キャンパス・東京都大田区大森西5-21-16)

 

本日は2月議会最終日。行ってきます!



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厚労省では今や終末期医療とは言わず、人生の最終段階の医療(略称は検討中)というそうですが、

今日は、その人生の最終段階の医療について医療政策実践コミュニティー(Health Policy Action Community、

略称H-PAC)の3期生としてグループ研究した内容を発表しました。

このH-PACでは「医療を動かす」をミッションに掲げ、患者・市民、政策立案者、医療提供者、メディアの

4つの立場から医療政策の課題についての実践的なグループ活動により、政策提言や事業計画作成を行うもので、

昨年6月から10か月間、毎週水曜日夜のカリュキュラムに本郷まで通い、勉強とグループ活動を重ねました。

私は、生命の誕生も死もはっきりとした線がなくなりつつある中、日本人ならではの

死生観を踏まえ、個人個人の医療の選択をしなければならない時代と捉え、どのように生きたいか?と同時に、

どのように死を迎えたいかを元気な内に、自身で考え、家族と相談し、選択が出来る時代であると考え

この研究課題を選びました。

人工呼吸器や胃瘻などの延命治療や臓器提供についての知識を深めて、自身も家族も納得のいく選択と決断をし、

事前指示書の作成が広まれば、医療も変わり医療費の削減につながるとも考えたからです。

その中で、医療に携わる医師の教育の現状を医中誌や医学部白書で調べたところ、死生観を醸成する教育プログラムや

 終末期医療に関連する社会背景を巡る教育プログラム、患者・家族とのコミュニケーション研修についてばらつきがあり

十分とは言えない現状が浮き彫りになりました。 

また、現場の医師約900名からのアンケートの結果、上記の研修を充実させることと、

介護施設・在宅医療における臨床実習・初期臨床研修の必要性が浮かび上がりました。

ゲストコメンテータとしてご出席下さった日本医師会会長の横倉義武先生、厚生労働省医政局指導課室長佐々木正弘氏、

日本看護協会会長坂本すが氏からは、我々の提言はとても重要なことであると認めて頂いた一方で、

厚労省では人生の最終段階の医療については、医療費の削減という視点では捉えないという意外なコメントも

頂きました。あわせて、医師会に対しては、全国医学部長会議や生涯教育における死の教育・研修の充実と

人生の最終段階の医療の認定医制度の提言をしました。

米国では、医療機関などの医療ケアを提供する機関に対して、文書で患者が望む医療に関する基本方針と

実施方法とを確認し、維持される支援を法的に義務付けていますが、日本ではこの事前指示書の普及率は

わずか3パーセント。

我々のグループでは、2025年を目途にこの事前指示書の普及率を30パーセントまでに持っていくための活動を

続けていく計画です。

佐倉市内でも勉強会を計画していますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

 



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連休中は佐倉市内でぶらり散策いかがでしょうか?

佐倉市HPhttp://www.city.sakura.lg.jp/0000010583.html

テレビ東京(毎週月曜日深夜1時35分~)放送中のアニメ『弱虫ペダル』と佐倉市とのコラボレーションが実現。

 「祝!インターハイ出場!千葉県代表 総北高校 応援スタンプラリー」と題し、アニメ本編でインターハイ出場を

決めた地元の星、総北高校自転車競技部を全力応援!城下町を巡るスタンプラリーを3月7日(金)から開催します。

 アニメ『弱虫ペダル』で主人公・小野田坂道が通う総北高校は、佐倉市に所在しているという設定。

作中の背景として佐倉の景色が登場することも。

 佐倉市観光協会で台紙を入手して、総北高校のレギュラーメンバーが待つ6カ所のポイントでスタンプを押そう! 

スタンプがそろうと佐倉市オリジナル「弱虫ペダル×カムロちゃん クリアファイル」がもらえます。

 自転車で回るもよし(ヒルクライム覚悟)、徒歩でのんびり回るもよし。城下町をめぐるスタンプラリーをお楽しみください。

河津桜-佐倉市西志津スポーツ等多目的施設

 



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