2021創作祭(加西市図書館パネルギャラリーにて)に向けて、
作品の用意を急ピッチで進めている。
久しぶりに時間を忘れて徹夜してしまった。
眠いが畑へ。
そしてすいか発見。
今年の一番成りだ。
カラスの餌食にならないように、
籠をかぶせといた。
畑は毎日違う表情を見せてくれるので飽きることはない。
周囲の田んぼも稲の苗が順調に育っている。
米作りは雑草との闘いでもある。
今は除草剤などを併用して、楽になった感があるが、
昔は完全な手作業。
ゴブリ(うろおぼえで確かではないが)、
手押し車の形状をした水草とり機を、
苗と苗の間を進めていたのも覚えている。
当然、子供も駆り出された。
水田に入り、
素手や簡単な道具を使い水草と格闘したものである。
暑くなる時期だから、そら大変だった。
でも、同じ田んぼに親子4人がはいずり回る姿は、
今考えれば貴重な体験だったと思う。
帰宅すると宅配が届いていた。
娘の誕生日のために、
妻が特注したサクランボ。
山形の高級品だという。
おこぼれを頂いて口にしたが、
「うまい!」
安物買いの私も、
高級品の味の違いは分かる。
しかし、
これからも自分のために
買うことはないだろうな。
それが私の人生であるのだ。(大笑)
作品の用意を急ピッチで進めている。
久しぶりに時間を忘れて徹夜してしまった。
眠いが畑へ。
そしてすいか発見。
今年の一番成りだ。
カラスの餌食にならないように、
籠をかぶせといた。
畑は毎日違う表情を見せてくれるので飽きることはない。
周囲の田んぼも稲の苗が順調に育っている。
米作りは雑草との闘いでもある。
今は除草剤などを併用して、楽になった感があるが、
昔は完全な手作業。
ゴブリ(うろおぼえで確かではないが)、
手押し車の形状をした水草とり機を、
苗と苗の間を進めていたのも覚えている。
当然、子供も駆り出された。
水田に入り、
素手や簡単な道具を使い水草と格闘したものである。
暑くなる時期だから、そら大変だった。
でも、同じ田んぼに親子4人がはいずり回る姿は、
今考えれば貴重な体験だったと思う。
帰宅すると宅配が届いていた。
娘の誕生日のために、
妻が特注したサクランボ。
山形の高級品だという。
おこぼれを頂いて口にしたが、
「うまい!」
安物買いの私も、
高級品の味の違いは分かる。
しかし、
これからも自分のために
買うことはないだろうな。
それが私の人生であるのだ。(大笑)