こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

やることいっぱい、幸せじいさん

2022年04月12日 14時39分59秒 | 日記
買物に行くと目に付いたのは筍。
思わず買ってしまった。
香川産で580円(税抜き)
思い切った買い物となった。
少し前まで、筍は買うなんてしなかった。
近くの竹やぶでめっちゃ獲れたものである。
飽きるほど食卓に上がった筍レシピ。
(またか)と、
今では罰当たりな気分になる季節だった。
取れすぎたのを塩漬けの保存食にすべく、
母はかかりきりだった。
母も父もなくなった今、
筍は手の届かない貴重品になってしまった。
そうなると不思議なもので、
無性に食べたくなるのがおかしい。
夕食は筍と行きたいところだが、
下ごしらえで終わってしまいそうだ。
なにせ畑の作業、
いま気分的に乗りに乗っている。
一挙にやっつけたいところなのだ。
きのうも暑い中、
屋根に防水用のフェルト紙を貼り終えた。
脚立に乗っかり、
屋根の上にしがみついて(?)の作業。
あまりの久々で、
わが体は高所作業のコツをすっかり忘れてしまっている。
残っているのは高所恐怖症感覚。
足がブルって、
しがみつくという感じがぴったりの作業となってしまった。
とりあえずはり終えて、
雨の心配はしなくて済みそうだ。
次は付帯の農具エリア。
ミニ耕運機を保管するのが主目的、
防犯が必須で、かなりしっかりと作らなければならない。
同じ作業を続けているとアキが来る。
しかもやることは無限に近いほどある。
そこで目先を変えて、畑の水やりや、水の運搬など、
近くの給水路の桝にたまった水を利用、
ポリタンクを積んだ一輪車で50メートルを3往復、
結構きつい。
それが終わると、
子供らが遊べるミニ広場づくり。
中央にシンボルとして丘を作るべく、
掘った土を運び上げる作業も、
一輪車を活用、
小山に積みあがったところで、
今日の作業は終了。
プランは頭の中であれもこれもと競い合っているが、
ゴールはまだまだ。
べったりと地面に座り込む私に、源ちゃんは、
「もう終わったの、もう終わったの。遊ぼうよ遊ぼうよ」
と喜び勇んで絡みついて来る。(ふ~)

色々あり過ぎて、
疲れてる暇はなそうである。
コメント
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