こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

まんがと畑のお話

2022年09月22日 11時34分43秒 | 日記
雨が降っている。
畑に出るのを諦めて、
まちライブラリーのひとつ、自宅の書庫へ。
昭和マンガの部屋で、
しばし思いにふけった。
白土三平、望月三起也、桑田次郎、関口ひろし、寺田ヒロオ……
手塚治虫、横山光輝、さいとうたかお先生などなど、
青春時代のバイブルといっていい、
珠玉の漫画作品のページを開くと、
あの頃の多感な自分がこぼれ出る。
「ガロ」「COM」の表紙を見るだけで胸が熱くなる。
「COM」には数度漫画を投稿したのを思い出す。(もちろんボツ)
大阪の「日の丸文庫」から、
来阪するよう連絡を受けたこともあるが、
ド田舎っぺの少年に、そんな度胸はでなかった。
次々と、漫画と私の黒歴史(?)が脳裏に蘇る。

正気に戻ると、
キッチンでプリン作り。
「ねひめ広場運営会議」に料理教室の企画を出している。
実現するかどうか、コロナも心配だ。
ともあれ企画したのは「フライパンクッキング」
コックのキャリア半世紀の私の無茶苦茶クッキングをどうぞってプラン。
ご飯を炊くのも、おかずもデザートも、
フライパン一つで作っちゃおう!という、ワイルドなもの。
実現すれば、ぜひご参加を。

処で今回の台風、
強風にさらされた畑の農作業小屋、
何と無傷だった。
「それなりにやるものね」
妻の皮肉はいつものことだが、
今回ばかりは台風を乗り切った小屋がまぶしい。
実はまだ完成半ば。
年金暮らしでお金をかけるのも躊躇、
トタンや廃材見つけに時間がかかってしまうのだ。
涼しくなれば、一挙に完成と行きたいところだが、
されどうなるものやら。
まちライブラリーの一環として考えた畑ライブラリー。
家族やペットが畑を舞台に、
ふれあい創造し合う自然広場と夢はでかいが、
現状は甲斐犬源ちゃんが走り回るドッグランファーム。
もっとガンバらなくっちゃ!(ウン)
やることは目白押しだ。老いよ、あっちゃ行け!である。(笑)
コメント
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