こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

巣立った4人の子らがくれた日々②

2022年09月05日 03時08分07秒 | 日記
きのう「CODATE293cafede」で食事。
先日の娘の結婚を祝う貸し切りパーティで、
丁寧で配慮の行き届いた料理とサービスを提供して頂いたので、
そのお礼の意味も込めて、
娘夫婦と出向いた。
ビップルームでの会食となったが、
料理はやはり絶品。
今回は、チキンステーキ、チキンカレー、
そしてローストビフが主菜のサらだに、
240gのフィレステーキと各自各様のオーダーだったが、
文句のないスタッフの対応と料理の出来上がりに、
家族一同大満足である。
オーナーの笑顔の対応に送られて満足の退店。
しかし加西にこんな店があったのに、
感謝感激するばかりだ。

きのうに続く、
子供の思い出は長男である。長女とは年子になる。
ところで出産に立ち会った私に告げられたのは、
赤ん坊の首にへその緒が巻き付いた状態で生まれたこと。
暫く泣く気配もなかったのである。。
顔はチアノーゼ症状がもろに出て青紫色、
しばらく医療スタッフが慌てる姿を前に、
不安に襲われながら、待機していたものだ。
出産で異常に遭遇した彼だったが、
嘘みたいに順調な生育をみせてくれた。

彼の幼稚園時代、
送り迎えは私の担当。
片道45分ほどの登園路を父と子は歩いた。
途中しょっちゅう道草を食ったものだ。
草花を摘み、虫を観察、
道端のお地蔵さんを見つけると、
一緒に手を合わせたのもいい思い出。
そんな彼が今コロナに翻弄されている。
何とか切り抜けてくれと願うしかできない父は、
彼の近況をハラハラしながら見守っている。(ガンバレよ!俺の大事な息子)
コメント
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