こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

家族に守られた風邪ひきさん

2023年02月14日 15時14分32秒 | 日記
また寒さが強まってきました。
きのう深夜は、
済ませた「ふるさと川柳」市民選考を集計。
大賞をはじめ入賞作品が決まりました。
詳細はねひめ広場運営会議で最終決定します。
票を集めた作品は、
「うんうんうん」と納得できるものばかりで、
市民選考もようやく形を成してきたなあと、
感慨しきりです。
28日に入賞作品と、
全国公募で加西へ届けられた全作品を、
一緒に展示発表する予定です。
地域交流センターや図書館においでの節は、
ぜひご鑑賞ください。
そして次回はあなたの川柳ご応募をお待ちします。

しかし寒い。雪みたいなのもチラつきます。
思い出します。
寒くなると、いつも風邪をこじらせては、
父や母の手厚い看護を受ける「風邪ひきさん」でした。
水枕、氷のう、おかゆ……
真っ赤な顔になって寝込む私に、
家族は振り回されていましたね。
寒さもそうですが、
季節の変わり目には
必ず風邪をひくという、
ひ弱だった私が、
いま健康でいられるのは、
やはり両親や兄がいてくれたからなのは確かです。

今も私は、
天国にいる家族に見守られているのを感じながら、
前向きな余生を送っています。
コメント
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