こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

大寒、小寒~~い~

2023年02月17日 12時43分42秒 | 日記
又また寒さが戻り、
外の作業は手つかずのまま。
若いときならいざ知らず、
いまや無理は禁物、自愛一途である。(苦笑)
早く来い来い~は~~るよ来いと、
思いだけは切実なのだが、いやはや。

休んでぼんやりしていると妻からのお誘い。
今日は香寺町の、
古民家カフェCOCOに向かった。
おばあちゃんの家がコンセプトとか。
外観はそれなりの風情。
ランチを頂いたが、
地域の野菜を使った小皿何品かに、
古代米ブレンドのご飯。
メインは3品からリクエストで、
牛肉のしぐれ煮を選んだ。
妻はゆでカキ、殻付きでいい感じ。
ただ、料理を前にして、固まってしまった。
(部分入れ歯の装着感がない!)そう忘れていたのだ。(笑い)
こうなると、
せっかくのお料理を味わうどころではない。
とはいえ箸をつけないのは無礼極まる。
食べられたのは古代米ご飯と、
小皿の煮野菜2品、しぐれ煮、味噌汁まで。
レンコン天、いかリング、漬物、中華サラダは、
妻のお盆へそ~っと移動。
本来は家族の残り物は私が頂いていたものだが……。
お茶を頂いて手を合わせる。(ご馳走さま。ごめんね)
その足で昔行ったことのある「市川の里千代」へ。
たまごかけごはんが売り物らしいが、
目的は併設された焼き立てパン屋さん。
地元が誇る卵を使ったクリームパンをチョイス。(やっぱり美味しいなあ)
市川町を盛り上げようという一環で生まれたエリアらしいが、
10年以上も経つと、
ややうら寂しい趣になるのは避けられないものだ。
卵かけごはんの食堂と卵自販機のスキマ、
無造作に、
そして乱雑に山となる段ボール箱の残骸が、
時代の流れをいやでも教えてくれる。
卵かけごはん、がんばれ~!と心に念じるわただった。

そうそう、昨日話題にあげたうどん屋さんは、
加西市殿原にある「こはる蔵」。
こだりのある店内で、
すするうどんの味は、
郷愁を呼び起こしてくれること間違いなしである。

さあ、お次はと思うが寒さで体が縮こまって動かない。
は~るよこい~は~やくこ~~~い!♬
(もうやけくそに近いなあ。大笑)
コメント
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