きのうはウォーキング(ハイク)に参加。
加西市歴史街道ボランティアガイドと観光協会主催の、
「ふるさと再発見ハイキング」で、
古墳時代の石棺にも使われた、
高室石の石切り場跡を中心に、
西福寺、大歳神社と東高室地区を巡った。
初めて足を運ぶ石切り場跡の大きくて広い石の壁が、
山奥に高くそびえていた。それもひっそりと……!
目に飛び込む岩肌に刻まれる多くの仏さま。
石工の匠の魂が彫りこまれているであろう、
石壁の彫刻にしばし見入ってしまった。
まさにパワースポット、そして身近にあった秘境。
これまで遭遇出来なかったのが、
加西っ子の面目丸つぶれといったところ。
その後悔を一掃すべく、
思いきっり堪能、感激のシーンを味わった。
播磨農業高校の敷地から山に至る。
滅多には踏み入れそうにないが、
また来てみたいものだ。
参加者の数には驚いた。
加西の魅力を満喫するために、
足を運ばれたみなさんも、
寒かったけれど、
心行くまで加西の歴史の一片を満喫されたものと、
確信する。
満足で輝く顔かお、私の視野に入りきれず零れていた。
みなさん、ご苦労様でした。
加西市歴史街道ボランティアガイドと観光協会主催の、
「ふるさと再発見ハイキング」で、
古墳時代の石棺にも使われた、
高室石の石切り場跡を中心に、
西福寺、大歳神社と東高室地区を巡った。
初めて足を運ぶ石切り場跡の大きくて広い石の壁が、
山奥に高くそびえていた。それもひっそりと……!
目に飛び込む岩肌に刻まれる多くの仏さま。
石工の匠の魂が彫りこまれているであろう、
石壁の彫刻にしばし見入ってしまった。
まさにパワースポット、そして身近にあった秘境。
これまで遭遇出来なかったのが、
加西っ子の面目丸つぶれといったところ。
その後悔を一掃すべく、
思いきっり堪能、感激のシーンを味わった。
播磨農業高校の敷地から山に至る。
滅多には踏み入れそうにないが、
また来てみたいものだ。
参加者の数には驚いた。
加西の魅力を満喫するために、
足を運ばれたみなさんも、
寒かったけれど、
心行くまで加西の歴史の一片を満喫されたものと、
確信する。
満足で輝く顔かお、私の視野に入りきれず零れていた。
みなさん、ご苦労様でした。