難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

人工内耳の聞こえ方の説明がユニーク。

2011年11月29日 08時22分01秒 | 人工内耳
人工内耳の聞こえ方は、補聴器と違う感覚だ。
補聴器があくまでも音、空気の振動として鼓膜を通じて中耳、内耳を通じて脳に到達するが、人工内耳は内耳の蝸牛に直接電気信号で脳に伝える。

人が聴いた言葉や音を理解するにはそのオンが何を意味するのか記憶していなければならない。
人工内耳をしたばかりの頃、何かジージーと聞こえたので振り返ったら犬が吠えていた。それを見たらワンワンと聞こえたので驚いたことを思い出した。

土曜にプロのリアルタイム入力者が体験として、知らない言葉は聞こえない(ので入力出来ない)、いろいろなニュースや情報を浅く広く勉強していると言っていた。
聞こえる人も記憶が必要なのだ。

ラビット 記
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
人工内耳とピアノ遊び - ひとりごと
人工内耳で聞くピアノの音色が 最近
健聴時代に聞いた音にかなり近い音になっていて・
・・
http://blog.goo.ne.jp/papipupepo12/e/0ab952698ccf23e2b09b58ff48a961f1

難聴者の公衆無線LAN体験記。

2011年11月29日 06時18分19秒 | 日記(つぶやき)

巷では、モバイルルーターのPRが盛んに行われている。
ULTLAとかXiとか・・・
これは自宅外でインターネットを携帯電話の回線(3G)でなく無線で行うために必要な送受信機のこと。
しかし、月4000円近い契約料金は年金生活者予備軍には痛い。

読売新聞に手始めに公衆無線LANからという記事があったので早速調べた。
http://www.yomiuri.co.jp/net/qanda/20111124-OYT8T00996.htm?from=tw
3つの公衆無線LANネットワークのアクセスポイント13000カ所が利用できると言う「WI2 300」は良く行くマックのBBmobilepointも利用できるのでこれに決定。月380円。

iphone4用のアプリケーション(ソフト)があるというのでAppstoreからダウンロードする。
これは公衆無線LANを使ってインターネット(メール、ヤフーなどのサイトを見る)のに専用接続ソフトがあるということだ。

自宅はリビングは電波が弱い。寒い窓際に行って震えながらダウンロード。数十秒。次にプロファイルをダウンロード。これは一瞬。
起動してIDやパスワードを入れる。
その前に、iphoneの設定を開いて、WifiをONにする。

扇形のWifiが働いているマークが出て電波をサーチしている。しかし、自宅ではつながらないのでエラー。近くのアクセスポイントを探すと駅前のマックだ。ここは10:00開店だから出勤前にWEBページのダウンロードは出来ない。
待て、開店してなくても店前で出来ないかやってみよう。

次はPHSにWifiを設定したいが、これは後日。うまく行けばPHSの契約内容を基本料金だけに変更すれば通信料を劇的に節約できる。

ラビット 記