難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

仕事納めの難聴者は・・・

2010年12月28日 19時24分57秒 | 要約筆記事業

今日が仕事納め。ラインからはずれた難聴者に会社では毎日の提携業務、ルーチンワークはない。

朝から事務所内の蛍光灯の掃除を始めた。かつては70人もいた事務所だが営業部門の集約とアウトソーシングで今は委託会社に9人と上司とで11人だけ。
腕を上げて天井にある蛍光灯を外したり反射板を拭くので肩が痛くなってきた。

85カ所170本の蛍光灯を掃除している最中、障害者自立支援法の地域生活支援事業の要約筆記者事業は情報保障一般の文字表記の活動と別の分野であることをどう説明しようか考えていた。

法的根拠がある要約筆記者派遣事業とそれ以外の情報保障の活動は別なのだ。例えば選挙の時の立ち会い演説会に要約筆記が付いたとしても福祉事業の要約筆記とか教育の場面のとでは役割が違う。

蛍光灯の掃除が終わったら営業車の洗車だ。


ラビット 記


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