昨日、羽田空港の国際線のターミナルがオープンした。
毎日テレビで報道しているが、バリアフリー対策も紹介して欲しい。
難聴者対策の一つとして、インフォメーションセンターのカウンターに磁気ループが敷設されたということだ。
難聴者対応はこれまで筆談対応の表示板、簡易筆談器の配置、案内の文字表示などがあったが磁気ループのような補聴援助システムは初めてだ。
空港内のあちこちにあるテレビの前のフロアーに磁気ループを設置して欲しい。
他にも必要な対策がないか、東京都の中途失聴・難聴者協会では近く会員で「視察」に行くことにしている。本当のねらいは「懇親会」にありそうだが。
ラビット 記
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