難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

商店街で耳マーク、筆談対応が進む。

2011年09月12日 08時51分17秒 | バリアフリー
地元のH市難聴者友の会の前会長は耳マークの普及にことのほか熱心で、病院は言うまでもなく、バス車内にもチラシを下げたり、自分のお寺の檀家さんや地元商店街にも普及して、筆談対応を求めた。またライオンズクラブから読話ソフトや磁気ループの贈呈を受けたりした。
その後、聴覚障害者向け文字アニメ手話対応のエックス線検査でガンが発見されて、耳マークを受付においたその病院に入院して亡くなられた。
亡くなる間際までこちらの健康を気遣ってくれた。
この方の遺志を継いで頑張ろう。

障害者の権利擁護は社会の理解が不可欠なのだ。

ラビット 記
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耳マーク:聴覚障害者の筆談に応じる 山口・中心商店街で設置進む ...
Yahoo!ニュース -
誰でも訪れやすい商店街に--。山口市の中心商店街で、聴覚障害 者に筆談などで応じる.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110908-00000166-mailo-l35

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